東大の大津くんはアスペルガー症候群なのか？発達障害の噂を調査！

TV番組「さんまの東大方程式」にほぼ毎回出演している東大の大津くん。

話し方が独特だったり、過去のトラウマなどの話があり、「生きづらさ」に苦労しているとコメントする様子を見かけました。

ネットでは「アスペルガー症候群なのでは？」と思っている方もいるようです。

東大の大津くんは「アスペルガー症候群」なのか調べてみました。

アスペルガー症候群とは？

アスペルガー症候群ってどんな病気？

ちなみに「アスペルガー症候群」という病名は2013年に「自閉スペクトラム症」と病名が変わっています。

アスペルガー症候群の有名人

アスペルガー症候群の有名人は、どんな方がいるのでしょうか？

東大の大津くんはアスペルガー症候群なのか？

大津くんはアスペルガー症候群の可能性がある？

上の質問は、2017年と少し昔のものになりますが、Yahoo知恵袋に質問投稿されたものです。

大津くんが自分について語ったことは、

• これまで周囲と馴染めず苦労し続けてきた
• 人付き合いの類いが本当に苦手
• 自分なんかが結婚したって皆が不幸になる

アスペルガー症候群の特徴は下のとおりですが、この特徴を大津くんの状況に当てはめて考察してみます。

流暢に話し、積極的にコミュニケーションを取ろうとすることもあるが、相互的な対人関係が難しく、想像することが苦手で融通が利かない

大津くんはメンタルの不調で休学していた

大津くんは、2023年10月から3月までメンタルの不調で休学していたことや、以前から精神科で治療していたこと、薬剤の治療よりもカウンセリングが効果があったと、SNSに投稿しています。

皆様おはようございます。大津高志です。
2023年の10月から博士課程を休学して、リフレッシュしてから4月に復学しました。

休学を決めた理由は、2023年のある日PowerPointを開いた瞬間にスライドを作ることへの「とてつもない恐怖」が押し寄せ、逃げ出すほどにメンタルが追い詰められていたということに気づいたことがきっかけです

長年精神科に通っていたのですが、医師との相性が悪く「人格は良かったものの、薬は効かないと話して薬を替えて増やすだけ」という医師に何度も出会いました。研究がどんどん進まなくなり「なぜ自分は良くならないんだろう？」と思い究極的は「自分がダメだから、劣っているから」とまで思うようになりました。

「精神科の薬がダメならEMDRや持続エクスポージャーのような、トラウマ（心理的外傷）に向かい合うのはどうだろう」と思い立ち、カウンセラーさん（臨床心理士で、きちんと治療のセッションに対する契約書を書く真面目な方）に何週間かごとにセッションを受けることを始めました。

これはすごく有用でした！中学校でうまくいかなったことや教師（校風）との相性の悪さによるトラウマがどんどん解消されていきました。

2月頃にはすっかり調子が良くなり、再び復学を決めたー

一部引用：note

まとめ

今回は、東大の大津くんがアスペルガー症候群なのかを調査していきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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