日本テレビが2025年4月スタートのドラマの制作を中止したとの発表がありました。
漫画を原作にしたドラマで、原作者との調整がつかずにやむを得ず中止となったようです。
SNSではこの原作漫画が何だったのか?が話題になっていました。
今回は、日本テレビが制作中止を発表したドラマの原作について調査していきたいと思います。
制作発表を中止したドラマは漫画の原作
2024年9月30日の日本テレビの定例社長会見で、
2025年4月に放送予定としていたドラマの制作中止が報告されました。
このドラマは、
- 大手出版社の人気漫画を原作として制作
- 話題の共演作を生み出した人気俳優・女優のコンビ
というすごく話題を呼びそうな構成で制作される予定でした。
ですが、
といいうことです。
日本テレビでは2024年1月に漫画「セクシー田中さん」を原作としたドラマが放送されたあとに、原作漫画家の方が亡くなられたというショッキングな事件もありました。
原作者の方が亡くなられた原因は、ドラマの脚本を巡ってのトラブルではないか?とも言われていました。
えっ?また原作者とのトラブルがあったの?と思われた方も多いですよね!
原作者が許可しないほどのドラマの内容が原作とかけ離れていたのでしょうか?
漫画の実写ドラマ化って難しそうです…
制作中止となったドラマの原作は?
日本テレビは、制作中止となったドラマの原作を公表していません。
ですが、メディアの取材で制作関係者が、下の引用のようにコメントしていました。
「天才経済学者が、経済弱者を騙すペテン師を騙し返す――そんな“経済”をメインテーマとした、大手出版社から原作本が出ているエンタメ作品を実写化する予定だったといいます。池松さんが、主人公の経済学者を演じる予定だったと見られます。
引用:ピンズバNEWS
このコメントから、ドラマの原作となっている漫画は、
と、SNSではピンときた人がコメントされていました。
通称、「カモネギ」
制作関係者のコメントでの作品の内容と、漫画「カモネギ」の内容はドンピシャのように思えます。
集英社も大手の出版社ですし、かなり可能性が高いですね!
出演予定だった俳優は?
主演は池松壮亮&浜辺美波で確定?
メディアの制作関係者は、「池松さん」と出演する俳優についてコメントしていました。
池松さんは人気俳優の池松壮亮さんで間違いなさそうです。
話題の共演作を生み出した人気俳優・女優のコンビが出演予定だったと言われているので、
女優さんは、2023年3月後悔の「シン・仮面ライダー」で共演した浜辺美波さんが濃厚です。
池松壮亮さんが主人公で、浜辺美波さんがヒロインとして起用されていたようです。
他の共演者は?
メインの2人以外にも、大御所俳優さんの起用が決まっていたようです。
メインの2人以外では、日本を代表する演技派大御所俳優も起用が決まっていたといい、日テレも相当気合いを入れて臨んでいた作品だといいますね
引用:ピンズバNEWS
今のところ、この大御所俳優さんについても公表はありませんでした。
SNSの反応
SNSでは、
という意見が多くコメントされていました。
中には、
という意見も。
教訓に乗っ取って無いから調整できないんだろ
なんでこうなるまで改善できなかったんだろうね‥不幸が多すぎる
これでいいと思う。
ちゃんと話し合って制作して、作っていったらいい。
原作者が納得したらいいと思う。
ただこれで外野もあまり言わないでほしい。
原作者が脚本やキャストに納得してるならそれでいいし、
見てる側が納得いかないとか好きじゃないキャストで文句いうのはやめたほうがいい。
納得してるのに
「作者さんは無理をしてる!きっと嫌な思いをしている!無理してキャストを褒めている!辛いんだよね!絶対に許せない!」とか間違った正義を振りかざしてSNSで炎上させる視聴者もいるけどそれは迷惑でしかない。
そもそも
原作に忠実に作ります!
ならば、行き違いや揉め事もそう起こらないと思うけど
また揉め事起こる時点でダメじゃん
漫画のドラマ化するなら、最初から「ドラマ化による設定やストーリーの変更は全然OK」な作者や作品を選べばいいのに。
TV局もオリジナル作品を作るのが大変なのでしょうか?
確かに原作がヒットしていれば視聴率も上がりますよね。
ただ、原作とあまりにもかけ離れていると、原作を知っている視聴者も違和感を感じてしまうと思いますね。
まとめ
今回は、日本テレビが制作中止を発表したドラマの原作は何なのか調査していきました
- 大手出版社の人気漫画、ストーリーの内容から、集英社出版の「カモのネギには毒がある」の可能性が高い
- ドラマの主演は、池松壮亮さんが主人公で、浜辺美波さんがヒロインであったと思われる
- SNSでは、「セクシー田中さん」の教訓が活かされていない、オリジナル作品をつくれとの厳しい声が多数
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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