スリープトレーナーのヒラノマリさん。
より良い睡眠って本当に難しいですよね?
朝起きる時に「スッキリ」になって起きるのが数少ないこと!
より良い睡眠をサポートする活動をしているヒラノマリさんの活動が注目されています。
ヒラノマリさんは、日本で唯一のスリープトレーナーなのだそうです。
どういう経歴で、なぜスリープトレーナーになったのか気になりますね!
今回は、
- ヒラノマリさんの大学
- ヒラノマリさんがスリープトレーナーを目指したきっかけ
について、調査していきたいと思います。
ヒラノマリの大学はどこ?
ヒラノマリさんの出身大学
ヒラノマリさんの出身大学は、
もともとは、弁護士になることを目指していました。
睡眠時間も削ってたくさん勉強して…
ですが、大学4年生の時に周りと比べて
秀でるものがない
と感じて、弁護士の夢をあきらめてしまったのだそうです。
その時に、人生の中で一番大切にしてきたものが人間関係だったと気づいて、人と関わる仕事の道を選びました。
ヒラノマリのプロフィール
- 名前 ヒラノマリ
- 年齢 32歳
- 出身地 東京
- ロサンゼルス育ち
- 日本大学法学部卒業
- 元大塚家具 営業職出身
ヒラノマリさんは幼い頃をアメリカのロサンゼルスで過ごし、小学校3年生の時に日本に戻ってきました。
弁護士になるために大学の法学部に入りましたが、途中で断念。
人と関わる仕事をしたいと、大塚家具に入社してショールームでの接客を経験しています。
ヒラノマリがスリープトレーナーになったきっかけは?
スリープトレーナーとは?
スリープトレーナーとは、おもにスポーツアスリートの睡眠をサポートするお仕事のようです。
こういう資格があるのか?と思いきやヒラノマリさん自身が名付けた名称です。
ただ、睡眠やスポーツに関する他の資格は多々お持ちです。
- 睡眠健康指導士
- 睡眠環境・寝具指導士
- スリープアドバイザー
- スポーツ医学検定2級
- アスリートフードマイスター2級
スリープアドバイザーが、アスリートに特化して「スリープトレーナー」と名乗るようになったようですね!
どんなご活動をしているのかを、まとめてみました。
- アスリートの睡眠サポート
-
寝具選び
アスリートに特化した疲労回復、パフォーマンスアップのためのコンサルティング
- 睡眠コンサルティング
-
遺伝子検査や睡眠データの分析
- 寝具コンサルティング
-
一般の方向けにも寝具の選び方を情報発信
- 寝具の商品比較やPR、コメント監修、商品開発
-
寝具メーカーや睡眠グッズの新作発表会、イベントでの登壇やトークショー
「マイベスト」や「LDK」などの評価にも参加
マットレスや、寝具の商品開発
- 睡眠セミナーの開催
-
球団やクラブチーム、企業向けのセミナーや睡眠改善プログラムの監修
これまでに、睡眠のサポートをしてきたアスリートや団体は、
- 平野美宇(卓球)
- 藤浪晋太郎(野球)
- 東京ヤクルト・スワローズ
他にもサッカーやボクシング、バスケットボールの選手やチームをサポートしてきています。
資格ではないからといって、決して変なことはしてません。
睡眠に関する知識は、英語の論文も読み込んで勉強しています。
それを、アスリートにも響くような言葉で伝えていくのだそうです。
論文からの情報なので、根拠ありです。
論理的で説得力がありそうですね!
自分の不眠がきっかけ
ヒラノマリさんは、帰国子女で日本の学校環境に馴染めず、小学校3年生の時に不眠症になってしまったそうです。
その時の辛い経験がきっかけで、「睡眠」に興味を持ち始めました。
また、帰国後も英語のスキルを高めて、海外の大使・外交官への対応をしたこともあるそうです。
その時に感じたことは、
睡眠も仕事の一環と捉えていることを知って、さらに「睡眠」について深く勉強したいと思ったのだとか。
日本では、忙しいと睡眠を先に削ってしまいがちですよね…
なぜ、アスリートに特化?
ヒラノマリさんが、アスリートに特化した「スリープトレーナー」になろうと思ったのは、
と、思ったからだそうです。
なぜ、スポーツ界だったのか?
高校1年生の時に留学したアメリカ・オレゴン州で野球観戦に出かけ、イチロー選手のホームランを目の前でみて感激したのだとか。
海外で活躍する日本人アスリートのオーラがすごくて、スポーツに関わる仕事がしたくなったのだそうです。
加えて、アスリートのサポートにフィジカルはもちろん、栄養に関わる仕事があるのに、睡眠がないことに注目して
する第一人者になろうと決意して、自らスポーツチームの練習を何度も足を運んだり、アスリートのマネジメント会社に営業したり、SNS発信を地道に行っていきました。
現在は、メディアの出演も多くなって、活動の功績も高く評価されていますね!
まとめ
今回は、ヒラノマリの大学がどこなのか、スリープトレーナーになったきっかけなどを調査していきました!
- ヒラノマリは、日本大学法学部卒業
- 弁護士を目指していたが、人と関わる仕事がしたくて大塚家具に就職、接客していた
- 過去に不眠となったことや、海外の要人が睡眠時間を大事にしていることから睡眠に関わる仕事に注目
- イチローが海外で活躍している姿に感銘を受けて、スポーツに携わる仕事を模索
- 得意な睡眠の知識を活かして、アスリートに特化したスリープトレーナーとなった
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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