もうくすまない!タイプ別に対策を。くすみ肌とさよならする方法

もうくすまない!タイプ別に対策を。くすみ肌とさよならする方法

2016.10.7

お肌のくすみを隠そうとして、厚化粧になっていませんか?肌がくすんでいると、疲れているように見えてせっかくのデートも台無し!なんてことになりかねません。肌がくすんでいると老けて見える上に、表情まで暗く感じてしまいます。毎日クリアで明るい肌でいられるよう、くすみの原因をつきとめてしっかり対策をしましょう。

こんな内容

いつの間にか肌がくすんでいませんか?

朝晩のスキンケアはかかしていないのに、くすみ肌になってしまうことがあります。

肌がくすむ原因はいくつかありますが、多くの場合、毎日の生活習慣や環境によるものです。
ですから、生活を改善すればくすみとは無縁になることもできるのです。

くすみのタイプはいくつかありますので、まずは自分のくすみのタイプを突き止めましょう。

乾燥によるくすみには保湿が大事

肌が乾燥して固くなると、肌のツヤがなくなりくすんで見えます。
冬はもちろん、夏場も室内のエアコンのせいで肌は乾燥してくすみます。
また、洗浄力の強い洗顔料で洗いすぎると必要な皮脂まで取れてしまいます。

乾燥によるくすみには、とにかく保湿をすることです。
ローションパックをこまめにしてお肌に潤いを取り戻しましょう。

血行不良によるくすみには身体を温めて

ストレスや睡眠不足、冷えや運動不足などで血行不良になると、頬の赤味が消えて青黒くなってしまいます。
目の下のクマなどがその例です。

血液のめぐりが悪くなると、肌に必要な栄養素を届けることができなくなり、肌の生まれ変わりが滞りくすんでしまうのです。
血行不良は肌だけでなく、体調不良の原因にもなります。

ゆっくりお風呂に入って身体を温めたり、軽い運動やストレッチで血のめぐりを良くしましょう。
手軽にできる足湯も効果的ですよ。

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汚れがたまってしまったくすみにはまず洗顔

お化粧をしたまま寝てしまったり、クレンジングや洗顔料をしっかりすすいでいないと、汚れが蓄積してくすみ肌になってしまいます。

特に皮脂の分泌量の多いおでこや小鼻のまわりなどは、毛穴の汚れが目立って黒ずんで見えてしまいます。

対策はとにかく丁寧に洗顔をすることです。
肝心なのはすすぎです。
洗顔料が肌に残らないようにしっかりすすぎましょう。
洗顔前にスチームなどで毛穴を開いておくと毛穴の奥までしっかり洗うことができます。

老化によるくすみも諦めないで対策を!

加齢のせいで肌の大切な要素であるコラーゲンやヒアルロン酸が作られなくなってしまい、肌のターンオーバーが乱れ、その結果、古い角質がたまったりハリが無くなりくすんで見えてしまうことがあります。
また肌のたるみによっても顔に影ができて暗く見えてしまいます。

老化を食い止めることはできませんが、遅らせることはできます。睡眠や食事に気を使い、毎日軽い運動をするように心がけ、肌のターンオーバーを正常に戻すことを目指しましょう。コラーゲンやヒアルロン酸配合の化粧品を使用して足りない分を補うこともできます。
いかがでしたでしょうか?
大切なのは肌のターンオーバーを正常に戻すことです。

正しい洗顔方法でくすみの原因となっている古い角質を落として、栄養をしっかりとって新陳代謝を良くするように心がけましょう。

クリアな肌でマイナス10歳を目指しましょう!
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この記事を書いた人:iemon

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