太眉ブームはもう古い?ナチュラル可愛い細眉の整え方♡

太眉ブームはもう古い?ナチュラル可愛い細眉の整え方♡

2016.12.14

昨今、太眉がブームになっていますが、石原さとみさんを筆頭に徐々に細眉の人気が復活しつつあります。 そこで今回はナチュラルな仕上がりになる細眉の整え方をご紹介したいと思います♪

こんな内容

1. 眉毛のラインは平行にする

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まずはアイブロウペンシルかアイブロウパウダーを使って眉毛の形を書いていきます。このとき眉毛の全体的なラインがまっすぐ平行になるように書いてください。
ほとんどの方はアップダウンがある眉毛だと思いますので、このアップダウンを減らすように理想のラインを書いていかなければいけません。
コツとしては眉毛の上側で整えるのではなく、眉毛の下側で整えることです。
「もう少し形を整えたいなぁ」と感じたときは、眉毛の下側のラインを調整して眉を書くようにしましょう♪
理想の形を書いたあとは、不要な部分の眉毛をシェーバーやハサミでカットしていきます♪

2. 眉尻は細く整える

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眉をストレートに書くといっても、眉頭から眉尻まで同じ幅で書いてしまうとメリハリがありません。ポイントは眉尻は細く整えること。
さらに左右のバランスを整えるのも重要です。テーブルにミラーを置いて眉毛の形を整えている方がいると思いますが、できればミラーは自分の顔と同じ高さにするのがいいですよ。
一度試してもらうとわかると思うのですが、ミラーが自分の顔と同じ高さにある方が左右のバランスを整えやすいと思います。もちろんテーブルの置くのは厳禁!というわけではなく、自分が書きやすいやり方がベストです♡
また眉毛が伸びている状態だと書きづらい場合があります。そのようなときは先に眉毛全体の毛の長さを調整してから形を書いた方がいいでしょう。
眉毛の長さを調整できる便利アイテムについては後半にご説明します♪

3. 眉毛のカラーは真っ黒にしない

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眉毛の全体的なカラーは真っ黒にしない方が自然体に見えるのでおすすめです♪基本としては自分の髪の毛のカラーと合わせるのが無難でしょう。
「私は黒髪だから真っ黒でいいかなぁ」と思っているそこのあなた!自分の髪の色をよーく見てください。実は黒髪だと思っている人もよく見ると若干茶色が入っていたり、濃い栗毛色の場合があります。
また最初に言ったように真っ黒にはしない方が自然な仕上がりになるので、眉毛のカラーは茶色や濃い茶色になるぐらいを目指すのがいいでしょう。

4. 眉毛が濃すぎる人はブリーチ or くし付き眉ハサミ

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元々、眉毛が濃い人は眉全体の毛の長さを調整する必要があります。
「カットして調整って大変すぎる……」と思っている方には〝くし付き眉ハサミ〟がおすすめです。片手でらくに眉毛の長さを整えることができますよ♪
眉毛の長さを整えるだけで全体のトーンは大きく変わります。しかし、それでも眉毛が濃いという方はブリーチするのがおすすめです♡
眉毛をブリーチするときはクレンジングや水で洗い流してからにしましょう。不要物があると色が入りにくい場合があるみたいです。
また眉毛の毛量や形を調整するのに毛抜きを使用するのはNG!毛抜きは肌へのダメージが大きく、炎症や埋没毛の原因になる行為です。
眉毛が濃い人も毛を抜くのではなく、カットやブリーチで調整する方がいいでしょう。

5. 眉頭のカラーは薄めに

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眉毛全体のカラーは眉頭から眉尻まで均等にするのではなく、眉頭は少し薄めにするのがおすすめです。イメージとしてはグラデーションを作るような感覚ですね♪
最終的にアイブロウペンシル・アイブロウパウダー・眉マスカラなどを使って仕上げていくことになると思いますが、書きやすいのはアイブロウペンシル、ナチュラルな仕上がりを目指すならアイブロウパウダー・眉マスカラがおすすめ♡
慣れないうちはアイブロウペンシルを使うのがいいと思います♪

トレンドに流されない自分に合った眉毛を探そう!

今回は細眉の整え方について紹介しましたが、もっとも良いのは自分の顔に合った眉毛だと思います。これからも太眉・細眉・美人眉など、年々眉毛の形は変化していくと思いますが、トレンドに流されないことが大切ではないでしょうか?
自分に合った眉毛をキープし続けることこそが、理想的な眉毛にするためのいちばんの近道だと思いますよ♪
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この記事を書いた人:ri-cha

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