
秋に取り入れたい「スカンツ」とは?スカンツ秋コーデ4選
2016.11.5
ガウチョ、スカンツ、スカーチョとどんどん新しい洋服が生まれてきましたが、その中でもスカンツは秋におすすめのアイテムのひとつなのです。 スカンツとは、スカートとワイドパンツを合わせた造語のことで、一見スカートに見えるアイテムなのですが、歩くとパンツに見えるというもの。ワイドパンツがベースですが、7分丈とかなり長いのもポイントです。そんなスカンツは秋にぴったりのアイテム。オススメのコーデをご紹介します。
こんな内容
7分丈なので秋にぴったりのアイテム!
via wear.jp
スカンツが秋にぴったりなのかというと、スカンツの丈が7分丈と長いことにあります。夏はショーパンのような露出の多い服装が増えますが、スカンツのような丈をのものを履くことで、季節感を出すことが出来ます。また、茶色やボルドーのような秋色のスカンツは、スカートとしてもワイドパンツとしても重宝しそうなほど使いやすいアイテムなのです。
長めの羽織が流行しているので、コートなどと合わせても可愛いのがポイントです。
長めの羽織が流行しているので、コートなどと合わせても可愛いのがポイントです。
コーデ(1) スカンツ×ネイビーで大人の雰囲気
秋に選びたいスカンツは、ネイビーカラーがおすすめ。秋色のボルドーやグレー、今年流行の茶色などとも合わせやすいカラーなので着回しも簡単に出来、1着あるだけでお出かけからデートまで幅広く使えます。
カジュアル感が強くなりますが、アイテムによっては大人っぽく仕上げることが出来ます。秋だけでなく冬まで使えるカラーなので、スカンツの購入を考えている人はネイビーカラーを選んでみてはいかがでしょうか?シンプルに着こなせるアイテムなのでおすすめです。
カジュアル感が強くなりますが、アイテムによっては大人っぽく仕上げることが出来ます。秋だけでなく冬まで使えるカラーなので、スカンツの購入を考えている人はネイビーカラーを選んでみてはいかがでしょうか?シンプルに着こなせるアイテムなのでおすすめです。
コーデ(2) イージータックスカンツでゆるめカジュアル
via wear.jp
ゆるめのスカンツなので、かなりスカートよりなのがわかりますね。このくらいゆるくてもパンツなのでどこかスキのない印象を与えることが出来ます。グリーン系も落ち着いたカラーを選べば重宝しそうです。モノトーンで仕上げながらも、グリーン系のスカンツを選ぶことで、ゆるめのカジュアルに仕上がります。かっちりとした印象も与えるのでベレー帽などを取り入れることで女性らしい印象に変えることが出来ます。
コーデ(3) 盲点だったホワイトスカンツも可愛い
via wear.jp
秋に選ぶスカンツは、ネイビーやカーキ、ボルドーなど秋色を選ぶことが多いです。薄い色であってもグレーまでを選ぶ人が多いかもしれませんが、白も盲点だった!と感じるくらい可愛いのです。
ここで気を付けなければいけないのが素材。夏に履いていたスカンツをそのまま流用はNGです。秋なので、季節感を大切にしましょう。スカンツはテロッとした素材が多いですが、あまり透けない素材を選ぶなど少し注意して選ぶようにしてみましょう。
ここで気を付けなければいけないのが素材。夏に履いていたスカンツをそのまま流用はNGです。秋なので、季節感を大切にしましょう。スカンツはテロッとした素材が多いですが、あまり透けない素材を選ぶなど少し注意して選ぶようにしてみましょう。
コーデ(4) オーバーサイズのスカンツで遊びを楽しむ
via wear.jp
今年はオーバーサイズも流行しています。なので、スカンツにオーバーサイズのVネックなどを合わせて遊びを楽しむのもイマドキです。だぼっとしたオーバーサイズなら体型も隠せるので挑戦してみてはいかがでしょうか?
オーバーサイズは明るい色ではなく、黒やボルドー、茶色など少し色の落ち着いたものを選んだ方が着やせして見えるのです。出掛ける時はヒールを合わせるとよりオーバーサイズが映えるのでおすすめです。
オーバーサイズは明るい色ではなく、黒やボルドー、茶色など少し色の落ち着いたものを選んだ方が着やせして見えるのです。出掛ける時はヒールを合わせるとよりオーバーサイズが映えるのでおすすめです。
いかがでしたか?
スカンツは春夏と重宝してきた人が多いかもしれませんが、秋冬も流行すると言われています。素材やカラーを大切にしながら、ゆったりとおしゃれを楽しんでみませんか。丈感も重要なので、自分に合ったスカンツを選んでみましょう。
スカンツは春夏と重宝してきた人が多いかもしれませんが、秋冬も流行すると言われています。素材やカラーを大切にしながら、ゆったりとおしゃれを楽しんでみませんか。丈感も重要なので、自分に合ったスカンツを選んでみましょう。
16 件
全文を読む
この記事を書いた人:kidoakira