
いよいよ2017年!意外と知らない初詣の参拝方法と服装のマナーは?
2016.12.19
カウントダウンパーティーが終わるといよいよ初詣ですね。2017年の願いを叶えようと、参拝には行くものの、実は正しい参拝方法を知らない方も多いのではないでしょうか。なんとなくお賽銭を投げて、願い事をしているけれども本当にそれでいいの?今回は意外と知らない初詣の参拝方法を紹介します!
こんな内容
鳥居をくぐる前に服装チェック!
神社やお寺での参拝は、鳥居をくぐる前から始まっていると考え、あらかじめ服装の乱れは直しておきましょう!
服装は本来ならば、略礼装での参拝がベストとも言われています。
マフラーやコートなども神様にとって失礼とも言われているので、あまり寒くな日であれば脱いでおくようにしましょう。
少なくとも帽子やサングラスは、外して参拝をするのがマナーです。
服装は本来ならば、略礼装での参拝がベストとも言われています。
マフラーやコートなども神様にとって失礼とも言われているので、あまり寒くな日であれば脱いでおくようにしましょう。
少なくとも帽子やサングラスは、外して参拝をするのがマナーです。
神様を敬う気持ちを忘れずに・・・!
鳥居をくぐる際には、軽く会釈をして神様への敬いの気持ちを表します。
参道の中央は神様の通り道とされているので、鳥居をくぐった後は、なるべく中央を避けて歩くようしましょう!
しばらく歩くと、手やお口を清めるための手水舎が見えてきますので、これも忘れずに♪
右手で柄杓を持って左手を洗い、左手に持ち替え右手を洗い、更に右手に持って左の掌をつかって口をすすぎます。
左の掌を清めたら、最後に柄杓を立てるように持って、持ち手の部分を部分を洗い流して、元に戻します♪
参道の中央は神様の通り道とされているので、鳥居をくぐった後は、なるべく中央を避けて歩くようしましょう!
しばらく歩くと、手やお口を清めるための手水舎が見えてきますので、これも忘れずに♪
右手で柄杓を持って左手を洗い、左手に持ち替え右手を洗い、更に右手に持って左の掌をつかって口をすすぎます。
左の掌を清めたら、最後に柄杓を立てるように持って、持ち手の部分を部分を洗い流して、元に戻します♪
神社での基本的な参拝方法を覚えておこう!
自分の番が来て神前に進んだらお賽銭を入れます。
お賽銭はお供え物ですので、派手にお金を投げてしまうことのないように気を付けましょう。
お賽銭を入れ、鈴を鳴らしたあとは、「二礼、二拍手、一礼」です。
願い事がある方は、最後の一礼の前に行いますが、長くなり過ぎないようにするのもマナーです♪
その神社ごとに参拝方法が異なりますが、基本的な参拝の流れを覚えておくと、恥をかいたり神様に失礼になったりすることも少なくなります。
お賽銭はお供え物ですので、派手にお金を投げてしまうことのないように気を付けましょう。
お賽銭を入れ、鈴を鳴らしたあとは、「二礼、二拍手、一礼」です。
願い事がある方は、最後の一礼の前に行いますが、長くなり過ぎないようにするのもマナーです♪
その神社ごとに参拝方法が異なりますが、基本的な参拝の流れを覚えておくと、恥をかいたり神様に失礼になったりすることも少なくなります。
神社と違う!お寺での参拝方法は?
同じように見える神社とお寺ですが、実は参拝方法が少し異なります。
まずは神様の前で会釈をし、お賽銭を入れ、鈴を鳴らすというところまでは神社と同じです。
お寺の場合は、「二礼、二拍手、一礼」ではなく、静かに合掌をしながらお願い事をします。
最後に一礼をして終わりです。
また、お寺を参拝する際には、数珠を持参しておくようにしましょう♪
まずは神様の前で会釈をし、お賽銭を入れ、鈴を鳴らすというところまでは神社と同じです。
お寺の場合は、「二礼、二拍手、一礼」ではなく、静かに合掌をしながらお願い事をします。
最後に一礼をして終わりです。
また、お寺を参拝する際には、数珠を持参しておくようにしましょう♪
お家に帰るまでが初詣だと思って!
参拝の後は、来た時と同じように参道の中央は避けながら歩き、鳥居をくぐった後に振り返って軽く会釈をします。
初詣がてら福袋を買いに行ったり遊びに行ったりする方も多いかと思いますが、初詣で神様から頂いた福を落としてしまわないように、寄り道をしないで家に帰るのがベストです。
初詣がてら福袋を買いに行ったり遊びに行ったりする方も多いかと思いますが、初詣で神様から頂いた福を落としてしまわないように、寄り道をしないで家に帰るのがベストです。
参拝方法を覚えて福を呼び込んで♪
意外と知られていない初詣の参拝方法についてお届けしました。基本の参拝方法を抑えておけば、今後の参拝も慌てずに済むかと思います♪
参拝方法は、その神社やお寺によって違いがあるので、これから行く神社やお寺の参拝方法をあらかじめ調べておくようにしましょう!
参拝方法は、その神社やお寺によって違いがあるので、これから行く神社やお寺の参拝方法をあらかじめ調べておくようにしましょう!
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この記事を書いた人:愛菜