2017年3月17日 更新
SNSでいいねがたくさんもらえるスマホの写真の撮り方【被写体別】

SNSでいいねがたくさんもらえるスマホの写真の撮り方【被写体別】

今や、その更新が生活の一部となっている人も多いSNSですが、Instagramをはじめとする写真の投稿に特化したSNSでは特に、写真のクオリティがフォロワーからの反応に影響しているように思われます。タイムラインのスクロールを思わず止めてしまうキレイな写真。自分のアカウントがそんな投稿で埋め尽くされていたら素敵ですよね。そこで、スマホのカメラでも少しの工夫だけでキレイな写真を撮影できてしまうテクニックをご紹介したいと思います。

写真を撮るときの構図を知ろう

3分割構図

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画面を縦横3分割にして、それぞれの線が交わる4つの点に被写体を置く構図です。
3分割した線の交点に写真のメインとしたい被写体を合わせることによって、全体的にバランスよくまとまった写真になると考えられており、最も実用的な構図です。
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メインとなる被写体を交点にぴったり合わせる必要はなく、なんとなく分割線を基準として配置すればよいので、少し意識すれば誰でも簡単にできるのも3分割法のよいところです。
スマホのカメラ機能にも元々この分割線を表示させられる設定がありますので、カメラを使用するときは表示させておくのがよいかもしれません。

対角構図

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写真の中に斜めの線が入るイメージで被写体を配置すると、奥行きや動きを感じさせる写真にすることができます。これを対角構図と言います。
対角構図で撮影にするには、被写体としてもともと斜めになっているものを撮影して見たり、カメラのアングルを調整してみる方法、カメラを傾けて無理やり斜めの画にしてしまう、などの方法があります。

ただし、カメラを傾ける方法を取る場合は、「いかにもやってる感」が出てしまうのでやりすぎには注意しまししょう。

2分割構図

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画面の縦横を均等に2つに分割する構図です。
写真の真ん中に通った線を基準にして被写体を撮影することで、バランスの取れた写真を撮影することができる為、地平線や水平線などをメインとする風景写真に向いています。

日の丸構図

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メインとなる被写体を写真のど真ん中に配置するのが日の丸構図です。
特に意識せずとも、なんとなく被写体はカメラの中心に置いて撮影していた、という方も多いのではないでしょうか。
日の丸構図は、よく使われがち、そして極めてシンプルであるがゆえに平凡な写真になってしまいがちな構図でもあります。
しかし、メインの被写体を思いっきり強調したい場合などには効果的であるのも事実です。そんなときは、被写体をアップで映すなど、なるべく他の要素を削ぎ落とすようにして撮影しましょう。

被写体別の写真の撮り方

ここまで、写真を撮る際に基本となる構図のご紹介をしてきました。
ここから先は「実際にどのような写真を撮影するのか」という観点で構図選びや良い写真が撮れるためのポイントをご紹介したいと思います。

人物

●背景をぼかす
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ひたすら背景をぼかすことによって、余計なものに視点を取られることが減り、メインとなる被写体のみを際立たせることができます。
●3分割構図の交点に顔の中心を配置する
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分割線の交点は写真を見た人の視線を集めやすい部分です。
交点上に被写体の印象付けたい部分を配置することで、狙ったところに注目してもらう効果があります。

顔のアップ写真を撮影する場合には、顔の中心に交点がくるように配置すると、より顔の印象を強調することができます。
●目線を外す
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被写体となる人物の目線をカメラから外して撮影することで、ストーリーを感じさせる写真になります。
●逆光で撮る
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写真を撮るときに逆光は避けられがちなイメージがありますが、人物を撮る場合には、逆光で撮影した方がやわらかく透明感のある写真になります。

逆に順光(太陽を背にした状態)で撮影すると影が強く出るため、表情がキツイ印象になる上に、被写体となる人物は太陽の方を向くため険しい表情になってしまいがちです。

風景

●基本的には水平
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風景を撮る場合には基本的に水平をきっちりと意識しましょう。水平が取れているだけですっきりとした印象で見やすい写真になります。
●2分割構図を使う
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2分割構図の説明でもご説明していますが、この構図は風景写真を撮る際には便利です。

特に地平線や水平線など、わかりやすく景色を2分するものがある場合に最適です。

「真ん中に線を置く」ことを意識して撮影するだけでバランスの良い写真になりますので、簡単でおすすめです。
●メインの被写体をしっかり決める
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風景写真を撮る際によくある失敗としては、いろいろ写し過ぎていて何が取りたかったのかよくわからない写真なってしまう」ということ。

見で見たときに美しい景色であればあるほど、撮影して見たときに「あれ?こんなはずでは。」となりがちです。

風景写真を撮る時もテーマをしっかりと絞って、余計なものは思い切ってフレームアウトさせてしましましょう。
●ローアングル
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高さのある建物などを近距離から見上げる用に撮影してみましょう。
迫力のある写真になります。
●少しだけ高い位置から撮る
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街の雑踏を取りたい場合や、奥行きのある感じを表現したい場合などは、正面の被写体よりも少し高い位置から撮影してみましょう。
●額縁効果を利用する
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額縁効果は、メインとしたい被写体を額縁のようなものに囲まれた状態撮影することで、被写体の印象がより際立つ、というものです。

参考写真のように窓枠でも良いですし、街のビルや森の木などでも同じような効果が得られます。

料理

●45度のアングルで撮る
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被写体に対して45度の視点から撮影することを意識すると、お皿の上の料理のディティールやボリューム感をバランスよく表現できます。

基本的なアングルなので覚えて置くと便利です。
●真俯瞰撮影
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このような料理の写真をよく目にするのではないでしょうか。
俯瞰とは「高い位置から見下ろす」という意味。被写体のぴったり真上から見下ろす視点で撮るのが真俯瞰撮影です。

無駄のない洗練された写真に仕上がります。ただし、日の丸構図しかり「工夫のない説明的な写真」という印象にもなってしまいがちなので注意しましょう。
●接写
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実際にはとっても美味しそうな料理でも、写真にするとその感覚がそのまま伝わらないことが多々あります。

そんな時は、実際に見ている距離よりもずっと被写体に近づいて撮影して見ましょう。迫力のある活き活きとした写真になり、料理が美味しそうに見えます。
●料理も逆光
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料理を撮影する場合も光の方向は逆光がおすすめです。
順光で撮るとに比べ、被写体の立体感や鮮度をうまく表現することができます。

被写体別の取り方を覚えておくと便利

以上、被写体ごとにキレイな写真が撮れる構図や方法をご紹介しました。

絶対にこれらの方法でなければ良い写真が撮れないというわけではありませんが、どれも実用的な知識ですので、基本として知って置くだけで写真の完成度がぐっと上がります。

「普段何気なく撮ってしまっている」という方は、これらの方法を少し意識して見てはいかがでしょうか。
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