美容皮膚科でヒアルロン酸注射をしてもらえば簡単にできる涙袋

美容皮膚科でヒアルロン酸注射をしてもらえば簡単にできる涙袋

2016.9.4

涙袋がぷっくりしていると、男性でも女性でも顔の印象が優しく愛らしくなります。目元の印象はその人の印象を左右するので、カワイイ目元になりたいという日とは少なくないでしょう。簡単なプチ整形で理想の涙袋を手に入れたい人は、費用や注意事項、術後の経過、そして傷みなどもももれなく調べることが大切です。決断前に知っておきたいことをピックアップします。

こんな内容

ヒアルロン酸の注射は痛くない?

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目はデリケートな部分ですし、皮膚も薄いので痛みを感じやすい部分といえるでしょう。でも、どの個所でも言えることですが痛みについての感じ方は人それぞれなのです。目の周辺にヒアルロン酸の注射をするので、注射針がはいるということだけでも緊張して、痛みを感じてしまう人もいますので、痛いのに敏感な人や、献血などの注射で痛い思いをしたことがあるなら、ある程度の覚悟は必要です。でも、麻酔薬などに使用するとても細い注射針を使うので、痛みは最小限に抑えられるようです。どうしても気になるようであれば、経験者の意見をきけるといいです。

涙袋のヒアルロン酸注射はいくらかかる?

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涙袋に注射するヒアルロン酸は、通常1本1㏄で4 6万円ぐらいです。病院によって価格が多少異なります。涙袋に注射するヒアルロン酸1回分の量は、両目で0.1~0.2㏄ほどなので、1本まるまる使用するわけではありません。大体1本から販売している病院が多いので、残った使い切れなかったものは、ほかのパーツに施術するという方法もあります。また、0.1㏄単位から販売しているところの場合、0.1ccあたり、およそ1万円が相場です。ただ注射の針代や麻酔代、オプションなどのアフターケアによって料金が変わります

術後はどんな状態になるのか心配

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ヒアルロン酸注射を施術した直後は、腫れてしまうことがあります。皮膚の薄い目の周りに注射針をさすわけですので、内出血や感染症がおきることもあります。皮膚が薄いので腫れなどが目立ちやすいということもあります。もし内出血や腫れがおきた場合は、通常1、2週間でおさまります。内出血のリスクをへらすためには先を丸くした「鈍針」を使うのも有効です。病院でどんな針を使用するのかを聞いておくのもいいですね。また注射した当日には激しい運動をすることや、アルコールを飲んだりすること、熱いお風呂への長時間の入浴は控えて、安静にすることが大切です。

ヒアルロン酸注射でいつまでも理想の涙袋でいられる?

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種類にもよりますが大体3か月 6か月ほどで涙袋のふくらみは消えてしまいます。少し多めに注射することで膨らんでいる期間は長くなります。また、適している人とそうでない人がいるので、施術前に病院で十分なカウンセリングを受けてください。
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この記事を書いた人:まめっこ

まめっこ

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