
日本で開催されるお祭りがすごい!一度はいっておきたい場所を紹介!
2016.9.8
日本は、お祭り大国としても有名で、各地でたくさんの祭りが開催されています。その中でも、世界からも注目を浴びている日本の祭りは数多くあります。花火、神輿、盆踊り、など多種多彩の催しが開催されるのでどこにいっても飽きないのがお祭り醍醐味です。祭りは誰と言っても盛り上がりますし、加えて有名な祭りに行けば一生の思い出になる事はないので、是非行ってみて下さい。
こんな内容
ギネスに認定された世界一大きい花火の片貝祭り!
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夏の祭りと言えば打ち上げ花火ですね。この花火は片貝まつりと呼ばれ、世界一大きい花火がみられるとして、世界のギネスに認定されました。世界で唯一、四尺玉の花火が打ち上げられ、神様へ花火を奉納する大会となっています。場所は、新潟県の小千谷市で行われ、2日間で15000発が打ち上げられます。片貝祭りは越後の三大花火大会の一つで、大きな花火がなんとも魅力的です。世界一大きい4尺玉は、夜空を全て覆うかのように打ち上げられ、ギネス認定の花火を間近で見る事ができます。有料席が予約であるので、確実に見たい方は、ぜひ活用してみて下さい。
1000年以上もの歴史がある京都祇園祭!
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京都の八坂神社で催される祭りで、平安時代から始めり、1000年以上にも渡る歴史を誇っています。祇園祭は一ヵ月の長期にわてって行われるイベントで、特に有名なのが山鉾巡行です。京都市内を大きな山鉾で巡っている光景は最も見どころがあります。更に詳しく山鉾巡行でn見どころは、辻回しです。辻回しは、まっすぐにしか進めない山鉾を方向転換する作業の事です。ただの方向転換じゃん、と思ってしまうかもしれませんが、鉾は重さ12トン、高さ25mといった大きなものなので、優雅に回転させる姿に圧倒されます。
重要無形民俗文化に認定されたねぶた祭り!
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青森で開催されるねぶた祭りは、東北三大祭りの1つとなっており、8月2日から7日まで楽しむ事ができます。注目のねぶたは、神話や歌舞伎が題材となっていて、ねぶた市内を練り歩きます。この祭りでは、正装衣装をきていれば、地元民でなくても参加する事ができます。ハネトの「ラッセラー」という掛け声で場内を更に盛り上げます。見て楽しむだけじゃなく、一緒に踊って楽しめるのはすごく思い出に残ります。最終日には、6台のねぶたが海上運行されます。夕焼けをバックにみるねぶたは、より幻想的で見応えがあります。
行った事が無ければ、さっそく予定を立てましょう!
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日本の祭りを紹介しましたが、もっともっとたくさんの有名な祭りがあります。日本の祭りは、知らない人とも仲良くなれたり、地域の文化の勉強にもなります。どの祭りも楽しいですし、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人:レッドクリフ