アーティスト・加治ひとみの強さと華やかさを支える習慣、鉄板アイテムたち

アーティスト・加治ひとみの強さと華やかさを支える習慣、鉄板アイテムたち

2018.1.25

自信の無かった一人の少女が、アーティスト・加治ひとみになるまでのサクセスストーリーを紹介した≠REPROFILEスペシャルインタビュー「OPEN the ×××」前編。後編では、そんな加治ひとみさんがステージを降りた後、一人の女性としてのプライベート事情を語っていただきました。こだわりの美容法や、手放せないコスメ、自分だけのマイルールなど要チェックです。

こんな内容

--加治さんはどんな幼少期を過ごしたのでしょうか?

 (24058)

父が出張が多く、家にいることが少なかったんです。なので、父とはほとんど子どもの頃の思い出が無いですね。その代わり、母が私の教育に付きっ切りで。息苦しくなると近所の家に家出していました(笑) 日常を窮屈に感じると行動的になる子どもでしたね。

--普段の生活の中で手放せないアイテムはありますか?

 (24068)

アイテムというよりかは食べ物なんですが…グルテンフリーのパスタは常備しています。普段から小麦を取らないようにしていて。小麦を取ると体が冷えやすくなるんですよ。グルテンフリーのパスタは種類が豊富で、ひよこ豆や米粉、とうもろこし粉、そば粉から作られているものなどいろいろあるんです。ソースによってパスタを変えていますね。食事は結構こだわっていて、カレー粉を自分で調合したりもしています。

--何がきっかけで食事をこだわるように?

やっぱり両親の影響ですね。子どもの頃から、コンビニのご飯は一切食べませんでした。お弁当も冷凍食品を使わなかったので蓋を開けると茶色のおかずばかりで(笑) それと、デビュー前に栄養士のスクールに通っていたことも大きいですね。

--なぜ栄養士のスクールに?

 (24070)

時間があったんです(笑) そこで学んだ調理法は今でも覚えています。例えば、トマトは熱して食べるとか。その方が、生で食べたときの2〜3倍リコピンを多く摂取できるんですよ。あとは、逆に緑の野菜は茹でると、栄養が溶け出てしまうから電子レンジでチンするだけ、とか。

--カバンの中にも健康への気遣いが。

 (24064)

これは、表参道にある知り合いのお店で買ったケールのコールドプレスジュースですね。いつもマイボトルに入れてもらっています。

--それ以外で常にカバンの中に入れているものは?

 (24062)

雑誌MAQUAの編集長に頂いた付録のアイブラシはかなり重宝しています。眉下からまぶたまで、ムラなくキレイに色付くんです。あとはDiorのアイシャドウ“ショウ フュージョン モノ”。重ね付けすればパーティー仕様になるし、薄付けすれば普段使いもできるんです。これひとつで用途を使い分けできて便利ですね。

--ファッションが好きだという加治さん。よくチェックするブランドは?

“ASOS(エイソス) ”や“OPENING CEREMONY(オープニング セレモニー) ”ですね。値段が高すぎず、チープすぎないブランドが好きです。買い物はほとんどネットで済ませちゃうんですよ。ネットショップのBUYMA(バイマ)を使うことが多いですね。そう言えば、今日履いている“Stuart Weitzman(スチュワートワイツマン) ”のブーツもBUYMAで買ったものです。

--お財布はどこのブランド?

 (24061)

これはFENDIのモンスターシリーズですね。エッジの効いたものが好きなんです。サングラスはMiu Miuのもの。これもBUYMAで買いました(笑)

--6年ほど前から始め、今も週1で通われているというボクシング。始めたきっかけは?

ボクシングは甘ったれで逃げグセのある精神を鍛えるために通い始めたんです(笑) 走り込みひとつ取ってもトレーナーのひと声がないとやめられないんですよ。なので心と体、両方の持久力と忍耐力が鍛えられますね。

--「自分だけのマイルール」はありますか?

 (24071)

彼氏を家に一切あげないことですかね。『カーテン、ピンクなんだ』とか思われたくなくて(笑) 自分の頭の中をあまり覗かれたくないんです。

--10代、20代は恋愛に依存気味だった加治さん。そこから自立できたのはどんな心境の変化があったからなのでしょう?

甘えすぎるところまでいったから、ですかね。一度『この人がいなかったら自分には何も残らない』と自分らしさを100%失ってしまったことが大きいかもしれないです。そこまでいって、ハッと気付けました。たまに甘えるくらいであれば心地良いんだろうけど、依存しきってしまうと服従関係になったりして不健全ですよね。
 (24065)

加治ひとみさんの華やかな存在感を支えるアイテムをたっぷりと紹介してくれた後編インタビュー。また、その一方でそんな外見からは意外とも思える一面も見せてくれました。食事や健康への気遣いや、自身の弱さを認めた上での「強くなりたい」という想い。そこには、過去の環境の呪縛から抜け出し、自立した一人の女性としてのライフスタイルを確立した様子が伺えました。今後もアーティスト活動を通し、自尊心を高めていく彼女の活躍を見るのが楽しみです。
【プロフィール】
加治ひとみ(かじ・ひとみ)
1987年生まれ。TGA(東京ガールズオーディション)2014アーティスト部門グランプリを受賞し、歌手デビュー。
楽曲はすべて自身で作詞をし、リアルな歌詞抜群の歌唱力が同年代の女性から支持を集めている。またインスタグラムで披露するコーディネート(通称:かぢコーデ)にも注目される今話題のアーティスト。
[公式Instagram]
@ kaji_26
Photography:Yosuke Tanaka(Aflo)
Interviewer:いちじく舞
36 件
全文を読む

この記事を書いた人:≠REPROFILE編集部

≠REPROFILE編集部