2017年2月23日 更新
強くしなやかに生きる朝比奈彩の自分を自分たらしめるための努力や習慣とは

強くしなやかに生きる朝比奈彩の自分を自分たらしめるための努力や習慣とは

≠REPROFILEスペシャルインタビュー「OPEN the ×××」後編では、朝比奈彩さんの日常の中で無意識のうちに行っているクセや習慣、こだわりが詰められたバッグの中身など彼女がプライベートで見せる表情をご紹介。更には、ネットとの距離感や付き合い方など、日々どんな想いで自分に向き合っているのかを赤裸裸に語ってもらいました。

枕元にあるファーのバッグを触りながらでないと眠りにつけない

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――自分でも気付かない、クセがあるのだとか?

眠る前になにか手触りのいいものに触っていないと落ち着かなくて、きつねのキーホルダーのしっぽの部分を触りながら眠りについていました。
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ですが、地方でお仕事をする際も持ち歩いていたので、どこかでなくしてしまったんです。それから、ファーの小さいバッグを枕元に置いておいて、撫でながら眠りについています。
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外にも持ち歩いて、仕事の現場から次の現場に移動するときも車の中で触っていますね。
指摘されて気付くのですが、自分でも無意識のうちに触っているようです。

バッグの中には7本のリップと塩、そして仕事スイッチを入れるための香水

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――毎日持ち歩いているバッグの中にはどんなものが入っているのでしょう?

リップが好きで、バッグの中にはリップクリーム、口紅、グロスなど、様々な種類のリップを計7本は常備しています。
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それといつも持ち歩いているのは、「お塩」です。なにかと言うと、心霊スポットに行くお仕事で最後にお祓いをしてもらったのですが、そのときに霊媒師の方に魔除け用のお塩をもらったんです。お守りとしてジップロックに入れてポーチの中に入れています。

――香水はボトルをいつも持ち歩いているのですか?

わたしは香りで気分を切り替えるようにしているので、香水は「お仕事用」と「プライベート用」の二種類持っています。
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お仕事のときにカバンの中に入れて持ち歩いているのは「TOCCA」というブランドの「Giulietta」という香りです。ムスクがベースの、甘すぎず爽やかな香りです。その香りを身に付けるとプラシーボ効果で心の姿勢が正されます。

できなかったことはすぐスマホでメモをとり、見返している

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――芸能の仕事をするにあたり行っている習慣はありますか?

1~2年前は現場に入ってもわからないことがあまりに多すぎた状況でした。当初はその日現場で気付いた「改善したいポイント」をスマホに箇条書きでメモをしていましたね。
それも、雑誌モデルとしてのお仕事、グラビアでの撮影、バラエティ番組の出演、同時に3つのカテゴリーのお仕事をかわるがわる行い出してからだったと思います。

――どんなことを書かれていたのでしょう?

例えば、バラエティ番組に出始めた頃、「カメラが4~5台あると緊張して上手に笑えない」などとスマホに打ち込んでいたのを覚えています。
過去にメモしたものを改めて見直すと、できるようになってきたことも多く、最近ではそれぞれの現場に慣れてきてメモをとること自体が少なくなってきましたね。

関西弁のなまりをとるため文章を頭の中で構築してから言葉を口にしていた

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――他に、何か苦労したことはありますか?

わたしは兵庫県出身なので、関西のなまりが強い話し方でした。ですが、将来的には演技のお仕事もしていきたいと思っているので、関西弁のクセを直そうと決心しました。
比較してみると、関西弁はイントネーションが言葉の後半につくことが多いのですが、標準語は頭につくことが多いんです。
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――標準語に矯正するため、どんなことをしていたのでしょう?

以前は、イントネーションを意識するために、言葉を発する前に文章を頭の中で作ってから口にしていましたね。最初のうちは意識をしすぎて、標準語で話すと文章に全く抑揚がなくなってしまい悩みました。
今では標準語で感情を乗せながら話すこともできるようになってきています。

ネットに反映される自分の姿の捉え方

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――ご自身のウィキペディアをご覧になられたことはありますか?

リアルタイムで発言されていくSNSはチェックしますが、ウィキペディアは見たことはありませんでした。
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わたしの場合、現時点ではあながち間違ったことは書かれていないようですね。「高所恐怖症」や「絶叫マシーンが苦手」と書かれているのもあっています。
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もしかしてウィキペディアにそう書かれているから、最近そういった身体を張ったお仕事が多いのかもしれませんね(笑)

――SNSはどんな風にチェックしているのでしょうか?

実はTwitterやInstagramでは1日に3回ほどエゴサーチかけています。わたしの見た目を批判している投稿なども目にしますが、全員に好意を持たれることは不可能だとわかっているし、「嫌い」と投稿している人に直接会うことは無いのであまり気にしません。
むしろ、朝比奈彩というタレントに対して「どういう人物像を求めているのか」が見えてくるので冷静に客観視するためのツールとして活用しています。

自分の運命は自分の力で作るもの

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――何事も前向きに捉え、活力に変えているのですね。

そうですね。よく、ポジティブだと言われます。淡路島から上京し、現在に至るまで「今後も運命は自分の力で作っていける」と体感していることが大きいのかもしれません。
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カメラの前では見せないチャーミングな一面から、水面下で淡々と実直に行っていた努力。また、自分の姿を俯瞰で見ながら、他人の意見を取捨選択していく姿勢からは揺らがない強さとしなやかさを感じました。今後もそんな彼女の活動に期待です。
Photo:Teruo Horikoshi
Interviewer:いちじく舞
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