秋山真太郎と町田啓太が考える「〇〇の秋といえば」や劇団メンバーのハマり役について語る

秋山真太郎と町田啓太が考える「〇〇の秋といえば」や劇団メンバーのハマり役について語る

2019.10.4

9月23日(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に秋山真太郎さん、町田啓太さんが登場! 番組では、話題のキーワード「〇〇の秋といえば」や劇団メンバーのハマり役、転機となった役について語っていただきました。

こんな内容

雑誌「SHE THREE(シースリー)」のラジオ番組

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「キレイ」「可愛い」「明るい」女の子をコンセプトにした新雑誌「SHE THREE(シースリー)」がお届けするラジオ番組。
2019年4月から劇団EXILEの冠ラジオ番組としてスタート。
劇団EXILEメンバーが毎回ランダムに入れ替わり、話題のキーワードをもとに“男の本音”をゆるく語り、メンバーたちの新たな一面をREPROFILEしていく番組です。
今回のMCは、秋山真太郎さんと町田啓太さんでした!

<番組名>
「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」
<放送日時>
2019年9月23日(月)20時00分~20時30分
<放送局>
ニッポン放送
<雑誌SHETHREE公式サイト>
https://she-three.com/
<雑誌SHETHREE公式Instagram>
https://www.instagram.com/shethree_magazine

「〇〇の秋」といえば何だと思いますか?

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荘口:お二人は秋がお好きということで、秋といえば「〇〇の秋」と言いますが、お二人は何の秋が思いつきますか?

秋山:まずはやっぱり芸能をやらせてもらっているので、芸術の秋ですね。
あとは、読書や食欲、紅葉、実りの秋、睡眠、ですかね。

荘口:結構メインのもの忘れていないですか?

秋山:バーベキュー?(笑)

荘口:スポーツの秋です(笑)
あとは行楽の秋や音楽、美術、収穫の秋などがありますけど、お二人が当てはまる秋はありますか?

秋山:読書は年中できるので、やっぱり食欲の秋ですね。
動物って冬に向けて備えないといけないので、食欲がすごくでますね。
旬のものって意味があってできると思うので、サンマやキノコ類を食べるといい影響があるので大事だなと思いますね。

荘口:秋になったらこれが食べたいなというものはありますか?

秋山:今年の秋は不漁だと聞いて、この間食べたんですけど、やっぱり身が薄くて脂が乗っていなかったですね。
キノコ鍋とか食べたいですね。

荘口:町田さんはいかがですか?

町田:食欲ももちろんなんですけど、スポーツの秋は聞き慣れているし、気温的に動きやすいですよね。
あとは紅葉ですね。
地元が山の方なので、紅葉はよく見ますし、綺麗でしたね。

リスナーからのお便りを紹介します

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荘口:「劇団EXILE単独公演おめでとうございます!
先日、秋山さんの本を読みました。私は「八日目」「風をさがしてる」が昭和の映画っぽくて好きでした。」

秋山:ありがたいですね。
ちょうど「八日目」と「風をさがしてる」にはセミが象徴的に出てくるんです。
両方とも夏が終わりかけた頃の話になっています。
セミは一週間生きて八日目に死ぬと言われているんですけど、実際には一ヶ月ぐらい生きるみたいなんです。
悲しいのはセミが死ぬとき、ひっくり返ってコンクリートを見ながら死ぬんです。
もしかしたら生まれてきた場所を見ながら死ぬのかもしれません。

町田:最近、家のベランダにセミがそうやっていらっしゃったんですよ。
僕はそれに気づかずに踏んでしまって、最近で一番反省しました。
こんな素敵な話を聞いて、今は罪悪感に駆られています(笑)


荘口:続いてのメールです。
「劇団EXILEの皆さんこんばんわ。
皆さんは今まで、様々な役を演じてきたと思いますが、その中で“これはハマり役だった”と思う役があったら教えて下さい。
また、他のメンバーのハマり役があったらそちらも教えていただきたいです。」

まず、ご自身はどうですか?

町田:全部です!(笑)

秋山:やっぱり、自分のことは全然わからないですね。
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荘口:では転機になった役はありましたか?

町田:全部ありますね。やるたびに発見もあるし、それも楽しみの一つですね。

秋山:町田のはまり役は、仲間由紀恵さんと共演していた「美女と男子」という作品ですね。

荘口:どういう作品なんですか?

町田:仲間由紀恵さんが芸能事務所のマネージャーで売り出す新人を探しているときに、交通整理をしていた何気ない青年に目がとまって、一緒に芸能界をのし上がっていこうというお話で、その新人俳優役をやらせてもらいました。
最初、脚本家の方にお会いしたときに、「このドラマは町田くんにかかってるから!よろしく!」って言われたんです(笑)
僕もお芝居の経験がなかったのに、任せてもらえて本気で頑張らなきゃと思ってやりました。

秋山:本人とも環境がリンクしていて、回を追うごとに町田本人の注目度も上がっていって、なんの違和感もなく観れて、毎回観るのが楽しみでした。
脇の方たちも上手い方ばかりで本当に楽しかったですね。

荘口:町田さんは秋山さんの作品で好きなものありますか?

町田:最初は舞台で秋山さんとご一緒していたことが多くて、そのイメージが大きいですね。
「あたっくNo.1」という作品で、秋山さんがスポーツ刈りにして、体も鍛えていて、すごくイカツイ感じだったんですけど、場を常に回していくキャラクターだったのを完璧に演じていらっしゃって、こういう役をやらせたら劇団で敵う人いないなと思いました。
秋山さんは九州男児で、熱い感じのある方なので、それが全面に出ていて僕は好きで残っていますね。

秋山:ありがたいですね。
劇団だとまわし役が多いんですけど、外に行くと悪役が知的な役が多いです。
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荘口:続いてのメールです。
「劇団EXILE総出演の舞台おめでとうございます!
舞台の発表会見のとき、皆さん真っ黒に日焼けしているように見えましたが、どうしたんですか?」

町田:主に青柳さんじゃないですか?(笑)
あと将康くんと寛太ですね。

秋山:大前提に衣装が真っ白だったということがあって、みんなロケなどの仕事で焼けたと思います。

町田:でも僕と秋山さんはそんなに黒い感じじゃなかったですよね?

秋山:いや、俺は焼けてたね。
EXILE CUPの鳥取で子どもたちとサッカーをしたんです。
物凄く熱くて一瞬で焼けました。

町田:僕だけ普段と変わっていなかったと思います(笑)

荘口:一部のメンバーの焼けた印象が強すぎて全員真っ黒に日焼けしていると思ったんでしょうね(笑)

町田:たぶん僕は髪の毛が明るくなったからその分、顔が暗く見えたのかもしれないです。
一ミリも焼けていないです(笑)

荘口:続いてのメールです。
「こんにちは!舞台絶対に観に行きます!
質問ですが、“自分がどんな役をやってみたいか”という質問はよくあると思うので、“他のメンバーにこんな役をやってほしいな”というのはありますか?」

町田:寛太には絶対にやってもらいたい役があって、レオナルド・ディカプリオさんがやっていた「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」という映画で、詐欺師なんですけどめちゃくちゃカッコよくて陽気なんです。
寛太がこの役をやったらめちゃくちゃ面白いだろうなって気がしますね。
Photographer:Kyota Hashimoto
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この記事を書いた人:≠REPROFILE編集部

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