小野塚勇人と八木将康が、自宅での過ごし方や恋愛での束縛について語る

小野塚勇人と八木将康が、自宅での過ごし方や恋愛での束縛について語る

2020.8.13

6月22日(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小野塚勇人さん、八木将康さんが登場! 番組では、自粛生活中の自宅での過ごし方や恋愛での束縛について語っていただきました。

こんな内容

雑誌「SHE THREE(シースリー)」のラジオ番組

「キレイ」「可愛い」「明るい」女の子をコンセプトにした新雑誌「SHE THREE(シースリー)」がお届けするラジオ番組。
2019年4月から劇団EXILEの冠ラジオ番組としてスタート。
劇団EXILEメンバーが毎回ランダムに入れ替わり、話題のキーワードをもとに“男の本音”をゆるく語り、メンバーたちの新たな一面をREPROFILEしていく番組です。
今回は小野塚勇人さん、八木将康さんが登場!

<番組名>
「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」
<放送日時>
2020年6月22日(月)21時00分~21時30分
<放送局>
ニッポン放送
<雑誌SHETHREE公式サイト>
https://she-three.com/
<雑誌SHETHREE公式Instagram>
https://www.instagram.com/shethree_magazine
八木:俺はリモート収録2回目なんだよね。

小野塚:そうなんですか。俺は初めてで、テンション感が分からないですね。

八木:リモートだと顔見れないじゃん?それに反応もちょっとずれるじゃん?それで不安になったりする。

小野塚:あと、いつもは薄くBGMがかかってるけど今は無音なんで。俺今滑ってるかどうかっていう確認も難しいですよね。

八木:確かにそうだね。いつもBGMかかってた!それちょっと忘れてたな。

小野塚:そして本当にこのまま荘口さんが入ってくるのかも分からないじゃないですか。

八木:不安な状況だよね。

荘口:顔が見えなくてBGMも無いから、頑張って喋れば喋るほど軽く滑っていく感じがするんですよね。

八木:あと、だんだん切なくなってくるんです。

荘口:このスタジオにはディレクターさんとかミキサーさん、劇団EXILEのスタッフの方もいるんですけど、みんな大きなマスクをしているので笑ってるのかどうなのか全然顔の感じも分からないんですよ。

小野塚:(笑)
スタジオはスタジオで不安なことがあるんですね。

荘口:ただ、八木さんはもう2回目ですから。

八木:そうですね、僕もう慣れてるんで。
2週分やるじゃん?2週目でもう慣れてたから。

荘口:お二人は最近LDH TVで会ったんですか?

小野塚:そうですね。6月頭くらいに収録で会いました。
それもソーシャルディスタンス収録してきましたよ。

八木:あれもちょっとやり辛かったよね。

小野塚:1回1回除菌して新鮮でした。

荘口:ドラマや映画も徐々に撮影が再開してる現場もあると聞きますけど、キスシーンは1回しか出来ないとか決まってるみたいですね。

小野塚:本番1回だけっていう。だから2回も3回もやりたい人からすると残念ですね。

荘口:どういうつもりで撮影に挑んでるんですか(笑)

それぞれの家での過ごし方&その後

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荘口:前回八木さんは豚足にハマっていて、更にタピオカも自分で作っていると仰ってましたよね。

八木:そうなんですよ。
タピオカって高いですよね。だから自分で茹でて作ったほうがかなり安上がりだなって。

小野塚:というか、そんなにタピオカ好きでしたっけ?
豚足とか食べすぎて、糖分ばっかり摂取しようっていう身体になってるんじゃないですか?

八木:ううん、そんなに好きじゃなかった。
暇だから口寂しいんだろうね。何か口にしてたい感じだった。

荘口:しかもタピオカが炭水化物って知らなかったでしょ?

小野塚:あれめちゃくちゃ太りますよ!

八木:全く知らなくて。こんにゃくゼリーみたいなものかと…
腹に貯まるじゃないですか。結構ゼロカロリーレベルかな?と思ってました。

荘口:豚足、タピオカ生活からは抜けたんですか?

八木:やっと抜けました。
体重を量ってなくて、これはヤバいってなって…そこから既に2.5kg痩せました。

荘口:豚足とタピオカをやめただだけで2.5kgストンと落ちたんですか?

八木:あとは食べる時間を見直しました。
ポチャってきたなと思ったらよくやる「16時間ダイエット」っていうのがあって。昼の12時から20時までは何を食べてもいいんですけど、その分夜20時から次の日の昼12時の16時間は全く何も食べれない、水だけしか飲めないんです。

小野塚:オリジナルですか?

八木:いや、ネットでも載ってたね。

荘口:その12時から20時は何を食べてましたか?

八木:最近焼きおにぎりを自分で焼くようになりましたね。クックパッドでいいレシピ見つけたんですよ。
白いおにぎりを握って、醤油、みりん、ごま油を混ぜて塗って焼くだけです。まじ美味いです。

小野塚:たこ焼きも毎日やってませんでした?

八木:やってたわ。たこ焼きを食べてるっていう感覚じゃなかったんだよな、その時。ソースとマヨネーズを食べてるような感覚だった。

荘口:八木さんを責めてるだけじゃなくて…小野塚さんはどうなんですか?

小野塚:僕もそうですね…実際7kg太ったんで…
荘口:ですよね。

小野塚:毎晩友達とオンラインでゲームやりながら過ごしてて、お酒飲みながらやっちゃうんですよ。それが毎日続いて。お酒を飲んで、夜中くらいにお腹も空いてくるじゃないですか。そうすると友達とかがカップラーメンを食べ始めるので、その麺を啜る音に誘惑されてしまい…

八木:でも隼人ってさ、全く太らないタイプだったじゃん。

小野塚:そうなんですよ。俺何時に食ってもあんまり太ったことないんで、時間気にして食べたことなかったんですよ。
舞台終わって1回量った時は63kgくらいかな?で、この間体重量ったら70kgいってました。
漫画で「イメージすると傷の治りが早くなる」って書いてあったのを思い出して、お腹周りの肉が削ぎ落とされていって老廃物として流されるっていうイメージをしてたら、次の日2kg落ちましたね。このまま7kg落とそうとしてます。

荘口:ちなみに、ゲーム以外にハマったものとかってありますか?

小野塚:やっぱり梨泰院クラス面白いよって言われてたんで観ました。韓国ドラマってラブコメ系が多いイメージあるじゃないですか。そんな感じかな?と思ったら人生逆転劇みたいな方が強くて、恋愛の王道な感じも上手く使ってて。
主人公の同級生役の人がすっごいキレイでね。

八木:そうだね。

荘口:八木さんも観てるんですか?

八木:僕も観ました。久しぶりに作品観終わった後にロスになりましたね。

荘口:それを埋めるためにまた焼きおにぎりを作って…

小野塚:それで焼きおにぎり作り始めたんですか?
そこから居酒屋出して、外食業界に乗り込もう、みたいな。タンバムみたいな場所作ろうと。

八木:違うわ(笑)でもああいうの良いよね。

小野塚:気に入ったシーンがあったので、その動画を将康さんに送ったりもしてました。
主人公の隣にいたエキストラさんの振り返る表情がすごく良かったんですよ。
そこだけズームにして、俺もその顔を真似している動画を将康さんとか青柳さんに送って。青柳さんから「顔が腹立つ」って返信来て。

八木:めっちゃ面白かったわ(笑)

荘口:見たいなぁ、それ。自粛期間も楽しそうじゃないですか。

彼の束縛に困ってます

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小野塚:「私にはお付き合いして1年になる同い年の彼氏がいます。私は学生で、彼は社会人です。同い年だけど社会に出ているだけあって大人っぽいところもあるのですが、とにかく私のことが心配なのか何なのか、束縛がきついんです。
LINEは即レスしないと“何やってたの?”と不機嫌になるし、女子だけのご飯会でも証拠の写真を送ったりしないと信じてくれないし、最初は愛されているんだなと思っていたのですが、これは果たして愛情なのでしょうか?皆さんはどう思いますか?」

八木:愛情でしょう!これは。

小野塚:うーん、愛情じゃないですかね…?

八木:僕は束縛を絶対しないタイプです。なぜなら恥ずかしいから。
本当はしたいんだけど…

小野塚:なるほど、分かる分かる。

八木:本当は束縛したいんだけど、束縛する男ってなんかかっこ悪いなぁ、恥ずかしいなぁって思うからしない。

荘口:それはいわゆる、心が狭い、ちっちゃいやつだなぁと思われそうってことですね。

八木:そうですね。でもめっちゃ気になる。

小野塚:でも、束縛しないって言ってる人もみんなそうじゃないですか?実際は気になってるっていうのはありますよね。
でもどうなんだろう…写真まで送ったりしなきゃいけないのか…

八木:ちょっと写真はやりすぎかもね。

小野塚:うん。それか、そうやって縛ってる人ほど実際自分が同じようなことやってるから心配になるみたいな。
八木:因みになんですけど、Webサイト「ハウコレ」によりますと、束縛系男子の5つの特徴は以下の通りです。
・自分に自信がない
・元カノが束縛されたがりだったという過去を持つ
・彼女のことを高嶺の花だと思っている
・所有欲、独占欲が強い
・いい意味で気が利く男性に多い、心配性

小野塚:なんかこう考えるとあんまり悪い要素ないですよね、束縛する人に。いい人じゃないですか。
4つ目はですけど、それを除けば過去が原因だったり、自分に自信がないとか気が利く男性に多いとか…あと彼女のことを高嶺の花だと思っているって素晴らしいですよね。

八木:ていうかもう愛さえあれば何してもいいと…何してもはダメか。

小野塚:何してもはダメです。

八木:何してもはダメだね(笑)
でも、愛さえあればこれくらいのことは全然いいと思うよ。でも自分はどうなんだって話だよね。

小野塚:付き合って1年ですよね。1年間ずっと束縛されるのは辛いんじゃないですか?
男も男で、1年経っちゃってるともう飽きられてるんじゃないかっていう方に入っていくんじゃないですかね。

荘口:逆に、女性側から同じように束縛されるのは大丈夫なんですか?

小野塚:…嫌ですね…(笑)

八木:俺は良いかな。度によりますけど、愛されてるなって実感するんで。
全く無干渉よりは、束縛されたほうがどっちかというと嬉しいですね。
荘口:例えば劇団のメンバーとご飯食べてるんだよ〜って時に、「誰がいるか写真送って」って言われたら送りますか?

八木:写真は送らないですね。

小野塚:本当に劇団メンバーといたとして、「ちょっと彼女に送るので…」とか言って写真撮られる側のことを考えちゃうと、お前の彼女大丈夫か?って自分だったら思います。
そっち側も考えるとすごい嫌ですね(笑)

荘口:二人の考えがブレブレでどっちがどっちかよく分からないんですけども。結局どっちなんですか?

八木:難しいよなぁ。
彼氏の意見も聞きたいなぁ…もしかしたら彼女に友だちが多いから心配になっちゃうのかもしれないし。

小野塚:確かに。自分はそういうつもりが無くても、勘違いされるような行動を取ってるのかもしれないよね。

八木:俺つくづく思うけど、人に相談を受ける時ってやっぱりその人の意見だけじゃなくて相手の意見も聞かないと良くない気がする。

荘口:そんな事言ってると相談来なくなりますよ!

八木:それはマズい(笑)

小野塚:少なくとも、メールの「果たしてこれは愛情なのでしょうか?」というのは愛情だと思いますよ。愛無くして束縛は無いですから。

荘口:多少束縛したくなるのは愛だけど、自分が束縛されるのは嫌だっていうことですね。

小野塚:うん(笑)
後は許せるかどうかだと思います。
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この記事を書いた人:reprofile運営事務局

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