小野塚勇人とSWAYが、話題の「おのちゃんねる」やサプライズについて語る

小野塚勇人とSWAYが、話題の「おのちゃんねる」やサプライズについて語る

2020.9.8

7月20日(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に小野塚勇人さん、SWAYさんが登場! 番組では、話題の「おのちゃんねる」やサプライズについて答えていただきました。

こんな内容

雑誌「SHE THREE(シースリー)」のラジオ番組

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「キレイ」「可愛い」「明るい」女の子をコンセプトにした新雑誌「SHE THREE(シースリー)」がお届けするラジオ番組。
2019年4月から劇団EXILEの冠ラジオ番組としてスタート。
劇団EXILEメンバーが毎回ランダムに入れ替わり、話題のキーワードをもとに“男の本音”をゆるく語り、メンバーたちの新たな一面をREPROFILEしていく番組です。
今回は小野塚勇人さん、SWAYさんが登場!

<番組名>
「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」
<放送日時>
2020年7月20日(月)21時00分~21時30分
<放送局>
ニッポン放送
<雑誌SHETHREE公式サイト>
https://she-three.com/
<雑誌SHETHREE公式Instagram>
https://www.instagram.com/shethree_magazine
小野塚:僕とSWAYくんが、自粛に入る前の最後のペアだったらしいですよ。
今回自粛から2ヶ月くらい?空きまして、スタジオ収録2回目です。

SWAY:でもスタジオに入れるだけまだいいですよね。

小野塚:本当に!リモート収録やりました?

SWAY:やったよ。すごい機材がたくさん家に届いてさ…なんか切なくなったよね、ちょっと。

小野塚:だし、やっぱり顔が分からない分会話とかもね、若干ラグというか、上手く入りづらいなってなったので…

SWAY:俺またあのマイク組み立てんのかと思った(笑)セットされてんの有り難い。

小野塚:いろいろ入ってて、これどうやるんですか?って…(笑)

荘口:皆さんラジオ以外もZOOMとか使って飲み会や会議もありましたよね?
面白かったのが、ZOOMの方に日本の企業から「みんな同じサイズに映っちゃうんで、社長とか部長とか役職につれて画面を大きく出来ないですか?」という要望があったそうなんですけど、これってすごい日本っぽい考え方ですよね。

SWAY:力の大きさをZOOMの画面の大きさで…

荘口:ZOOMもそんな機能ないですねーって。
あとは「上座とか作れないですか?」という要望もあったみたいです。日本って一番偉い人が奥に座らないといけないっていうのもあるので、自動的にそうなりませんか?なんて。

小野塚:いらんいらん。

いつやるの?おのちゃんねる

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荘口:完全に番組の私物化ですよね。番組内でいろんな劇団メンバーにこの話をすると、みんな「は?」って言います。

小野塚:そりゃそう(笑)

SWAY:なんかもう小野塚のラジオみたいだもん。このラジオ自体がおのちゃんねるみたいになってきてますからね。

小野塚:乗っ取り始めてる(笑)

荘口:いつやるの?って付いてるくらいなんで、もう何でやらないの?ってくらいにはなってきてるんですよ、小野塚さん!

小野塚:そうなんですよね。やりたいやりたいって言って約2ヶ月以上引っ張ってきてますからね。
そろそろどういう方向性かとかコンセプトをね、決めたほうが良いですよね。
だからリスナーの皆さんにかかってるわけですよ、これは。

SWAY:前回記憶に残ってるのは…勇人は特に何もしないんですよね?
映画監督さんにも、カメラ割りとかは全部カメラマンさんにお任せして監督さんはただモニターだけをチェックしてカットを入れるっていうような監督さんもたまにいるよね。だからおのちゃんねるもそれみたいなもんだよね。

荘口:優秀な方がいればそれで成り立っていくんですよね。

小野塚:そう、だから俺は「スタート」と「OK」しか言わない。

荘口:何で監督っぽいんですか。それで広告収入は全部自分のものですよね?

小野塚:そうです、監督なのでね、やっぱりそこは。

SWAY:手柄だけ。ずるいなぁ。

荘口:ただリスナーの皆さんからも来てるんですよ?
前回紹介したものだと、「おのちゃん一首」。百人一首のおのちゃんバージョンでやってほしいというものだったんですけど、「歌とか詠むのめんどくさい」と。
「弾き語りをやってほしい」にも、「めんどくさい」ってことでした。

小野塚:結局楽器弾けるようにしないといけないですからね。

荘口:これは佐藤寛太さんがギター弾けるので…
前回何の曲ができるようになったって言ってたかな?…そうだ、斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」が弾けるようになったそうですよ。
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SWAY:へぇ、すごいなぁ。
だってもう寛太はこの時点で勇人の努力を超えてるからね。おのちゃんねるとかそういうもの関係なしに。

小野塚:まぁまぁ…
でも寛太って音痴じゃないですか。

荘口:でもまだ弾くだけで歌いながらは無理だって言ってました。

SWAY:じゃあ勇人歌えば良いんじゃない?歌上手いし。

小野塚:そもそも音痴でチューニングも合ってるかどうか分かんないですよ。

SWAY:チューニングは機械使うんじゃない?今はもうポーンとやればできるし。

小野塚:あ、そういうことっすか(笑)じゃあ良いでしょう。

荘口:自分で歌うのも嫌ですか?

小野塚:別に良いですけど…なんかそれ観て面白いかなって思っちゃいますよね。
結構だって歌手の人がYouTubeで歌ったりしてるわけじゃないですか。ってなると弱いですよね、俺が歌ったところで。

SWAY:確かになぁ。

荘口:今ワンテイクで録るチャンネルとかってありますよね。「THE FIRST TAKE」っていう。それを観たらいろんな方が来てせーのでパッと歌ってる。
「THE FIRST TAKE」に乗り込むのはどうですか?初めて自分たちの曲でもなんでもない曲をカバーで歌うっていう。

小野塚:あ~なるほど。
俺多分10テイクくらいしますけど大丈夫ですかね?

SWAY:ファーストテイクじゃなくなってる(笑)

小野塚:テイクにテイクを重ねていくっていう。すみません、もう一回お願いしますって(笑)

荘口:一人だけ1時間くらいやってそうですね(笑)みんな7分くらいなのに。

SWAY:待ってください、本当に何も決まってないんですね。

小野塚:そう。だから…企画力が弱いですよね~
荘口:ダメ出し(笑)

SWAY:やっぱり人任せっていうのが良くないんじゃない?
どこかこれはやります、これをやるために誰かからの指示を待つくらいのものじゃないとダメじゃないですか?

荘口:とはいえリスナーの方優しいので、今回も新しい案が来てるんですよ。1個紹介しますね。

小野塚:大丈夫ですか?

荘口:「僕もおのちゃんが王様のように楽しめる企画考えました。それは、“ビストロおのちゃん”。
ビストロスマップのパクリではあるんですが、メンバーやLDHの皆さん総出で、おのちゃんが与える食材、テーマを元に料理の腕を競っていただく。そしておのちゃんの舌を唸らせるという企画です。…

小野塚:あー!いいですね!なるほど、俺が料理するわけじゃないんですもんね?

荘口:…その際小澤さんは確実に有利になるので、小澤さんは強力な助っ人としてチャレンジャーをヘルプする役回り。
何もせずにみんながおのちゃんのために料理をし、一番美味しいものを作った者にはおのちゃんが褒美を与えるという、この上なく王様気分が味わえる企画。ご検討ください。」

小野塚:これ良いじゃないですか!こういうのですよ!
だから俺は座ってるだけですよね?

SWAY:なるほど。

小野塚:全然いいと思ってないじゃないですか!

SWAY:いや…2,3回で飽きそう。

小野塚:あ~。まあ俺がずっとうーんとか上手いとか言ってるだけですからね。

SWAY:食レポとかに懸かってくるじゃん。

小野塚:確かに、俺の食レポ力が試される。

荘口:今ままで食レポやったことあります?
小野塚:ありますよ。なんか、お茶漬けみたいなの食べましたね。鯛茶漬けみたいなの食べて。
今でも覚えてるんですけど、鯛茶漬けにする前にも食べれるってやつで、すごい美味しかったんですよ。で、お茶漬けにしたら、ただ味が薄くなっただけで…良いコメントが出来なかったって思い出があります。

荘口:これは…結構危ないなぁ…

SWAY:1個聞きながら思いつきましたよ。
小野塚勇人って役者じゃないですか。役者って一番何がかっこいいかって、主演ではなくその主演を支える助演なんですよ。一番上手い人が演じたりする大事なポジションで。
だから勇人はこのポジションを狙えば良いんじゃないかな?ゲストの方を輝かせるために勇人が頑張るっていうのはどうですか?

荘口:おのちゃんねるなのに!
小野塚さん、なんかちょっと不満そうな顔してますけど…

SWAY:助演のプロっていう。目指せ助演プロ!

荘口:徹子の部屋みたいな、名前は付いてるけどメインはゲスト。

小野塚:そういうことですね。良いですね。

SWAY:例えばゲストの人が目隠しをして障害物の間を走るんだけど、その前の障害を全部勇人が取ってあげるとかね。必死に主演を助けてあげるっていう。

荘口:なんだかフロアディレクターさんがやるような仕事ですね。

小野塚:たまにすごいとこ連れてったりとかね、いたずらで(笑)
なるほど、そういう輝き方もアリですね。

SWAY:人を輝かせるためにおのちゃんが頑張ってる姿を見て…

荘口:みんながおのちゃんのことどんどん好きになっていく。

小野塚:なるほど、そういう方向のほうが逆に好感持たれる…

SWAY:好感度も上がると思うよ。

荘口:「好感度」って思いっきり言っちゃうチャンネルって良いですね(笑)
それもアリで、料理も1,2回は良いと思いますよ。

小野塚:別に俺が作ってあげてもいいですよ。普段全く料理しないのでむしろレシピなんかの知識を持たずに、例えばカレー作ってください、とか。
で、俺はオリジナルで作ったりして。

荘口:ついにやる気になってきたじゃないですか!

小野塚:元々やる気ですよ!

SWAY:それがあんまり感じられなかったですよね。

小野塚:あ、本当ですか?

荘口:マネジメントサイドもやろうと言うんだったらバックアップするよという雰囲気はあるんですよね?

小野塚:多分。そうですよね?

SWAY:でもこないだ聞いてから話しが進んでないんだよな。

荘口:今、マネジメントサイドも腕組んでうーん…という感じでしたけども。

小野塚:でも進めますよ!どんな形であれちょっと。YouTubeなのか分からないですけど、何かそういう感じでやりたいですよね。

SWAY:…自粛期間あんなに長くあったのに、おのちゃんねるの企画書1枚も作らなかったんですね。

小野塚:だって俺は企画書作らないですもん。周りが作ってくれるから。
おのちゃんねるのスタンスはこうだから。

SWAY:なるほどね。酷いもんだ(笑)

サプライズが苦手です

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SWAY:「私は7月生まれでもうすぐ誕生日なのですが、仲の良い友だちが毎回バレバレのサプライズを仕掛けてきます。
気持ちは本当に本当に嬉しいんですけども、毎年バレてないよね?気づいてないよね?と言わんばかりに食事会があり、誰かがお店の人に目配せをし、店の明かりを消してケーキが登場し…みんな一斉に、今年もやったぜ!という顔でサプライズをしてくるのですが、私はそのたびにえー!っと驚く演技をしなくてはいけません。
もう普通でいいから!と言いたいのですが、私以外のみんなは毎年“うそー!嬉しい!”とナイスリアクションをしているので言い出せません。どうしたら良いのでしょうか?」
僕もね、これを選んだ理由はサプライズが苦手だからなんです。

小野塚:俺も苦手です。

荘口:でもお芝居の世界も撮影やってる時に誕生日が来たり、アーティストの方はツアー中に誕生日が来たりすると、ステージ上とか現場とかでありますよね。

小野塚:まぁ…もう分かりますよね、普通に。あっこれ来るな…って。

荘口:そんな冷めたリアクションどうなんですか(笑)
どういうタイミングで感じるんですか?

小野塚:なんか廊下あたりがソワソワしてる感じがあるんですよね。
ちょっと待ってもらえますか?みたいな、すごい言い方悪いですけど、下手な感じで言われて…

SWAY:あー、分かるんだ。 めちゃめちゃ辛いなぁ。

小野塚:なんかもう、モロ空気感が出てるような(笑)
そしたら電気が消えて。はい来ました~って。ハッピーバースデー♪も来ました~って。

荘口:ケーキとかもガラガラって来るわけでしょ?そしたら役者としてどうリアクションするんですか?

小野塚:「お!ありがとうございます!」みたいになっちゃうんですよ。
「おー!あ、そっか、今日誕生日だ!」みたいな。

SWAY:そう言っちゃうんだね。下手だなー!
「今日誕生日だ!」は無いだろ!

荘口:今ちょっと目の前に鯛茶漬けが見えましたよ。

小野塚:電気消えたら「え?誰これ?誰だ?」って。
「誰ですか誰ですか…俺ですか!えー!」みたいな(笑)

SWAY:茶化すパターンね。なるほど。

荘口:ミュージシャンなんかも急にキーボードでハッピーバースデーを弾き始めたりすることがよくあるじゃないですか。
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SWAY:僕ね、それは良いんですよ。そういうのは素直に嬉しいので、ありがとうございます!って言えるじゃないですか。
何ていうんですかね…友達同士のサプライズパーティで僕が主役になることがすごい嫌なんですよ。気を遣っちゃう、逆に。
あと誰よりも呑まなきゃいけないでしょ?で、きっと潰れないとみんな満足しないじゃないですか。
今日行くかぁ…って気分が暗くなる感じよりは、パーティを作ってお祝いする方が…もしかしたらみんな同じ気持ちなんですかね(笑)作りたい側なんだよね。きっと。

荘口:でもサプライズのほうがより喜んでもらえるかな?みたいな感じなんですかね。

SWAY:だからそれも何とかしないといけないですよね。

小野塚:「うそー!嬉しいー!」ってリアクション、バレてない体でやる方が苦しくないですか?「分かんなかった!」ってやる方がきつそう。
だから自分から言っちゃいますよね。最近とかはね。

SWAY:そういえば今年の誕生日、劇団EXILEのグループラインに「ありがとうございます」っていきなりLINEしてきたよね。

小野塚:自分の誕生日になったタイミングで、まだ誰からもお誕生日おめでとうございますって来てないけど先に「ありがとうございます」って送りました。

荘口:みんな何がありがとうなんだ?ってなって…?

SWAY:いや、「良いんだよ」ってみんな(笑)

小野塚:違う違う、そこはおめでとうじゃん!と思いながら…
しかも、SWAYくんとあと誰かな?2人くらいからしか返信来ないで終わっちゃったんですよ。
マジでおめでとう無いじゃんと思ったら、その日の終わりがけくらいにたくさん返ってきて。
あー良かった、ちゃんと俺が誕生日だっていう認識はあったんだねって思いました。

荘口:今年のプレゼントは財布が欲しいとも言ってましたよね。そういうのも自分から言っていくんですね。

SWAY:でもいいね、そうやって言うの。

小野塚:言わないと気付かれもしないんじゃないかって最近思ってきました。誕生日とか。
もしかしたら俺が生まれたことにも気づいてないんじゃないかっていう…

SWAY:じゃあどっちかと言えば祝われたいタイプなんだね。

小野塚:もう祝われに行ってるタイプですね。
サプライズ受けるのは嫌だから、あえて自分から言っていく。
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