秋山真太郎とSWAYが良かれと思ってやったことやホラー作品について語る

秋山真太郎とSWAYが良かれと思ってやったことやホラー作品について語る

2020.11.6

9月28(月)に放送された「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」に秋山真太郎さん、SWAYさんが登場! 番組では、良かれと思ってやったことやホラー作品ついて答えていただきました。

こんな内容

雑誌「SHE THREE(シースリー)」のラジオ番組

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「キレイ」「可愛い」「明るい」女の子をコンセプトにした新雑誌「SHE THREE(シースリー)」がお届けするラジオ番組。
2019年4月から劇団EXILEの冠ラジオ番組としてスタート。
劇団EXILEメンバーが毎回ランダムに入れ替わり、話題のキーワードをもとに“男の本音”をゆるく語り、メンバーたちの新たな一面をREPROFILEしていく番組です。
今回は秋山真太郎さん、SWAYさんが登場!

<番組名>
「SHE THREE presents 劇団EXILEのREPROFILE」
<放送日時>
2020年9月28日(月)21時00分~21時30分
<放送局>
ニッポン放送
<雑誌SHETHREE公式サイト>
https://she-three.com/
<雑誌SHETHREE公式Instagram>
https://www.instagram.com/shethree_magazine
秋山:もうすっかり9月末ですけども。年末に向かっていくっていう。

SWAY:いやぁ、早いですよ。10月に入ったらもう、2桁の月って3つしかないですもんね。10、11、12…

秋山:?
う、うん…

SWAY:ちょっと難しすぎました?表現が。
そうなったらもう年末はすぐじゃないですか。感覚的に。

秋山:ねぇ。

SWAY:え、思ってます?

秋山:う、うん…(笑)いや、分かるよ。10、11、12までしかないもんね。

SWAY:そうなんですよ、10になったらもう3つで終わっちゃいますよ。

荘口:夏も終わって秋、あっという間に冬が来ますが、秋にやりたいことって何かありますか?何とかの秋って。

SWAY:えー…松茸とかですか?

秋山:松茸の秋!ピンポイントだな(笑)

荘口:食べたいですね、松茸。

SWAY:夏ちょっと暑すぎたじゃないですか?コロナ気にしながら外で出来るっていったら、少人数でキャンプとか…そういうのが秋に向いてるかもしれないですね。

荘口:キャンプは隣とのソーシャルディスタンスも取れるし屋外ですもんね。アウトドアの秋。

SWAY:出来ることならキャンプしたいですね。

秋山:僕もずっと自粛してたので、紅葉観に行ったりとか、キャンプに近い…泊まらなくてもいいですけど外でご飯食べたりですとか、音楽聴きながら読書したりですとか…外を感じたいですよね。
今年はずっと室内にいたイメージありますね。

荘口:山の彼方からチェロが聞こえてきたら秋山さんだなぁ…松茸の匂いがしたらSWAYさん焼いてんだなぁって思うかもしれませんね(笑)
秋はぜひどこかに行きたいと思います。

良かれと思って

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秋山:「これどう思いますか?という話を送ります。
仕事のことや彼女のことをよく会社の同期に相談するのですが、僕はそいつにだけ話しているのに、必ず3人の意見が返ってきます。というのも、その同期は僕の悩みを地元の親友2人に必ず話し、ご丁寧に3通りの意見を持ち帰ってくるのです。
最初は黙って聞いていましたが、毎度毎度3人の意見持ってくるので、“他のやつに言うなよ”と言ったら、“大丈夫だよ、あいつらお前のことなんて知らないんだから」と言われてしまいました。でも時には情けない話もしているわけなので、出来ればあまり言ってほしくないなぁと思うんです。皆さんどう思いますか?」

SWAY:なるほどね…

秋山:この同期の人はそれこそ良かれと思っているんでしょうね。

荘口:「3人分の意見がある方が良いでしょ?」ってことですよね。

秋山:良かれと思って、というか余計なお世話ですよね、これ。

荘口:一応意見を求められてはいるんでしょうけど…どう思いますか?
この人は絶対それ以外の人にも喋ってますよね?

秋山:喋ってますね(笑)間違いなく。

SWAY:むしろちょっと笑い話くらいにしてるかもしれないですよね。酒のつまみみたいな。

秋山:「また来たぜ、あいつから相談が」っていう。
だから相当相談してるんでしょうね。

SWAY:そうですよね。で、その本人が知らない友達も「お前の会社のあいつはどうなったの?」みたいな。「いやあいつさまた言ってきてさ…」っていうね。ないかな?

荘口:絶対地元の親友2人以外の別の友達とか来ても、飲み会でわっしょいして話してるんじゃないですか?

SWAY:いやぁ、ありそうっすよね。

秋山:でもそれって結構愛されてるよな。そこまで毎度のように言ってくるわけですよね、勝手に。

SWAY:僕らがこのラジオでおのちゃんの話してるみたいなもんっすね。
でも内容によりますよね。自分がネタになって笑ってくれって思うような、自分も許せるネタだったら全然良いですけどね。

荘口:でも「時には情けない話もしているわけなんで」っていう…
それでも喋っちゃうっていうのは…嫌だったら相談しなければいいですもんね。
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秋山:そうですよね(笑)

SWAY:確かに。

荘口:今までこういった経験ありますか?

SWAY:あるんじゃないですかね?

秋山:良かれと思って…っていう経験ならあります。
それこそおのちゃなんですけど、一時期「僕も洋服買いたいです。秋山さんどこで買ってます?」って聞いてきたことがあって、「僕は行くとこ決まってるから、良かったら紹介しようか?」って言って…良かれと思ってですよ。
で、待ち合わせしてたんですけど…バックレられましたからね。

SWAY:マジっすか?!それ!

秋山:当日よ?しかも。

SWAY:何の理由でキャンセルになるんですか?

秋山:「前の買い物が押した」っていう。すごくない?

SWAY:なかなかあれですね…こんなこと言うとあれですけど、なめてますね。

秋山:なめてるよ(笑)
あと他にも、「お腹空いた!」って言うので、じゃあすっごい美味しい定食屋さんあるから行く?って聞いたら「行きたいです!」って言って連れて行ったんですよ。
その間ずーっと携帯でゲームしてました。

SWAY:はぁー……。
こんなこと言ったらですけど、現代っ子ですね。

荘口:現代っ子って最近あんまり言わないですね(笑)そうかぁ。

秋山:悪気無いと思いますけどね。

荘口:別に無視してやれ!って思ってるわけじゃないですもんね。
ただゲームしたかったんでしょうね、どうしても。

秋山:でもなかなか「腹減りました荘口さん!飯連れてってください!」って言って…

荘口:「美味しい店あるよ!一緒行こうよ!」って言って、「これが美味いんだよ!」とか話しかけても全然上の空…ってことですよね。

秋山:多分話すと思います、僕だったら。

荘口:普通そうですよね。
美味しいっすね!って感想とか、教えてくれてありがとうございます!って言いますよね。
そういえばSWAYさんも小野塚さんに怒ったって言ってましたっけ?

SWAY:僕とおのちゃが同期なんですけど、その時ちょっとおのちゃがだらしなかったんです。劇団EXILE入りたての頃だったので、先輩のメンバーがいながらその状況はまずいんじゃないかっておのちゃに言ったことはあります。
それがいつの間にか「怒った」っていう事になってるという…だから僕も良かれと思って言ったんですけどね。

荘口:二人とも同一人物に良かれと思って、裏切られているんですね。

ホラーは好きですか?

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SWAY:「夏になると怪談がつきものですが、皆さんホラーはお好きですか?また、メンバーの中に怖がりな方はいますか?
時々怖い話を読むのですが、そういう日に限って隙間が妙に気になったり、夜中に目が覚めてしまったりしていつも後悔しています。
劇団の皆さんはホラー作品に出演されることもあると思うのですが、怖くないのかな?と思い、気になって質問してみました。」

荘口:因みにお二人は、怖い作品に出られたりしたことはあるんですか?

秋山:ホラーはないですね。

SWAY:あれ?秋山さん貞子出られてなかったですっけ?

秋山:俺貞子やってない。

SWAY:あれ?本当ですか。俺の中で秋山さん出てるイメージでした。

秋山:やめろよ!その方が怖えよ!(笑)

荘口:もう怖い話始まってるのかと思いました(笑)
SWAYさんは何でこのテーマを選ばれたんですか?

SWAY:僕ホラー好きなんですよ。怖いんですけど好きで。
最近Netflixで呪怨のドラマがスタートしたじゃないですか?

荘口:始まりましたね!チラッと一話観たんですけど、怖くなっちゃって私はそこでやめちゃいました。本当怖そうだと思って。

SWAY:怖かったんですよ。アップされた日に全部観ました。夜中までかけて。
最近は、韓国だったり中国のホラー系がまたNetflixだったり色んなところに上がってきていて観ています。でも最近はスマホとかデジタルがどんどん優れてきてるじゃないですか?それでより怖さが薄れてきてるんですよね、トピックスが入ってくると。
今までのホラーも身近にあるものがすごい使われてて、だから怖かったんですけど、デジタルなものをホラーにされるとあんまり怖さを感じないのはなぜなんだろう?と思いながらよく観ています。

秋山:なんか深いなぁ。

荘口:最近の作品を観て思ったんですか?

SWAY:そうなんですよ。例えば最近だったら、個人で自由に生配信が出来るじゃないですか?それを題材にしてホラーものが作られたりしてるんですけど…後ろになんか映ってるよ、みたいな。

荘口:なるほど!観ている人たちが!

SWAY:後ろ後ろ!とかなってるんですけど…その作品がダメなんじゃなくて、その事自体がそんなに怖いと思わないというか。
何でなんだろう?って僕も不思議に思ってるんです。

荘口:考えたら、さっき貞子って言ってましたけど、リングも“呪いの入ったビデオカセット”でしたよね。今ビデオカセットって言っても若い人は「ビデオカセット…?」って…
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SWAY:そうですよね。無いですもんね。
CDが売れない時代にリングシリーズも苦戦してるっすね。

荘口:DVDになるだけでもちょっと怖さ薄れる感じありますよね。

SWAY:そこなんですよ。ビデオだと怖いのに、DVDディスクだと何故怖くないんだろう?って。不思議ですよね。

秋山:何でなんだろうね。

荘口:着信があると怖いけど、LINEが来た、だといまいち怖くないですもんね。怖いことが書いてあるLINEが来てもなぁ…って。

SWAY:前だったら、呪いのメールでこれを5人以上に回さないと呪われるとか怖かった記憶あるんですけど、なんかLINEになると怖くないっすね。

荘口:恐怖のスタンプ!とか来られてもなぁって(笑)

SWAY:5人に転送…っていっても今簡単に転送もできるじゃないですか(笑)コピペも出来るし(笑)
あとは今画質も良いですよね。それもなんか恐怖を感じなくなったんですよね。

荘口:確かにリングも、何が映ってるかよく分からない画質の悪い映像だから何だ何だ?ってなりますけど…4K!っていう(笑)

SWAY:4Kで貞子観ても…って。

荘口:これ本物じゃねぇな、ってバレちゃったりもしますよね。
どうですか?秋山さんも。演じる側として。

秋山:あの…。いや、これは言えないな…!

荘口:え!なんですか?!

秋山:だめだ、違う話題にしよう!

荘口:なんで!(笑)

SWAY:もしかして本当にやばいやつですか?

秋山:本当にやばい!怖いやつです!演劇人が分かるやつで…演劇界にはそういう話が結構あるんですよ。やっぱり。
事実に基づいちゃってる話なのでここでは出来ないんですけど…じゃあ言うなって感じですよね(笑)
僕が東京出たばっかりの頃なんですけど、沼袋っていうところに住んでて。いつもバイクでバイトに行ったりしてたんですけど、ある日バイクで近所を通ってたら近所で映画の撮影をしてたんです。東京ってやっぱすげぇ!こんなとこでも撮影するんだ!って思ってたんですけど、半年後とか1年後とかに呪怨を観に行ったら、思いっきりその家が撮影現場で(笑)それから毎回通るたびに怖え!って思いながら帰ってましたね。
しかもそこってレンタルスタジオみたいになってるから普段は誰も住んでないんですよ。めっちゃ怖かった。

荘口:まぁ…そんなこと言ったら、今ニッポン放送の地下2階で録ってるんですけど、建て替わる前の地下2階ってよく出る出る言われてましたね。

SWAY:マジっすか!俺今日リモートで良かったっす。

荘口:建て替わる前の地下2階に、使われていないシャワールームってあったんですよ。壁一面カビだらけで。
私昔夜やってた番組で、怖がりの人をひとり選んでその真っ暗なシャワールームに閉じ込めて、大音量で稲川淳二のCDを聴かせるっていう企画をやってました。

SWAY:うわー!

荘口:時々私が行って扉をガンって蹴ると中から「わぁ!」って声が聞こえるっていう(笑)

秋山:(笑)

荘口:因みに、あるミキサーさんがマイクとスピーカーをセッティングして上で検聴してたら、全然知らない男の人の声で「へぇー」っていう声が入ってたそうです。
こういうふうにしてマイクとかセットするんだ、へぇみたいな声が入ってたそうなんですけど、その事は言うなって言われたんで…言わないでその企画をやりました。

SWAY:怖〜。

荘口:怖い話をすると番組終わるってジンクスがあるんですけど…まぁどうせ終わるんで別に大丈夫ですよね!

秋山:そんな!(笑)

SWAY:上手いっすね(笑)良かった最後で!
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