【セブンイレブン】井坂社長が無能と言われる理由3選！上げ底弁当否定で炎上？

セブン＆アイHDの井阪隆一社長さんが、「上げ底弁当問題」を週刊誌に取り上げられて話題になっています。

カナダの大手コンビニ会社からの買収問題をうけて、2025年年2月以降に事業の集約化を図っていくと発表され今後の動向にも注目が集まっていますね。

そんな中、SNSで井坂社長が無能だと言う人が現れています。

今回は、井坂社長が無能と言われている理由について、調査していきたいと思います。

セブンイレブン井坂社長は無能？

上げ底弁当問題で無能経営手腕と言われている？

SNSで、セブンイレブン井坂社長が無能という投稿を見つけました。

また、商品の量をごまかしているという内容の記述もありますね。

底かさ上げ騙し弁当弁当とか、片側のみ具の騙しサンドイッチ

飲み物は、カップにいちごジャムがたくさん入っているように見える着色のプリントがあったり、天丼の皿は、中心部が盛り上がり、「いかにも」たくさん盛って入っているように見せられています。

パスタの皿も中央が盛り上がっていますね。

セブンイレブン井坂社長の言い分は？

井坂社長は、弁当の「上げ底問題」に対し、

上げ底にはなっていない

と、発言しています。

上げ底のように見えるのは、

レンジで温めた時に傾斜がないと均一に温まらない

他のスーパーのほうが上げ底

と答えています。

近年、インターネット上では、セブンの弁当は“上げ底”になり、容量が減っているとの指摘もあるが、

「本当にそうなってました?　上げ底になってましたか?　他と比べて本当にセブン-イレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか? なってませんでしょう?（笑）」

――私もよく食べてるので……。

「電子レンジで温めたりするアレがありますから。多少は（傾斜が）ないとダメなんですよ。じゃあ、スーパーとか他のところ見てご覧なさいよ。どっちが上げ底かと。あれはルールで、何パーセントって決まってるんですよ。だからそんな、アコギなことはできないんですよ」

――定期的にSNSで話題になるものですから。

「いや、本当に比べてみてどうかっていう（笑）。実際比べて見てどうだったか」

――値段も含めて。

「うん値段も含めてね。ネットに投稿する方は、本当に事実をもって投稿してほしいですね……」

引用：Yahoo！ニュース

事実をネットに投稿してほしいとも言われていました。

セブンイレブン井坂社長はどんな人？

井坂社長は、1980年にセブンイレブン・ジャパンに入社します。

入社後のおもな役職を下にまとめました

2009年にセブンイレブン・ジャパンの代表取締役社長

2016年に現在のセブン＆アイ・ホールディングス社長に就任

しています。

先に投稿のあった井坂社長のお父さんは、

井坂健一さん　

を歴任されています。

セブンイレブン井坂社長が無能と言われる理由3選

今回は、SNSでの投稿を基に、セブンイレブン井坂社長が無能と言われている理由についてまとめてみました。

あくまでSNSでの意見ですので、ご参考程度に思ってください！

鈴木元社長と比較されている

井坂社長は、セブンイレブンの創業者・鈴木敏文元社長と比較されています。

鈴木社長は自ら現場レベルで試食するなど、消費者目線で商品チェックをしていたようですね。

井坂社長は、現場チェックをしていないのでしょうか？

井坂社長の家系

井坂社長の父親は、野村證券の副社長を務めていました。

そのため、

「証券会社」の戦略で経営しているのでは？

という目線での投稿をみかけました。

井坂社長は、大学を卒業後ずっとセブンイレブン・ジャパンで働いてきた人物です。

父親が証券会社の重役であったとしても井坂社長が証券会社の手腕で経営している、ということはないとは思います。

ですが、世の中には

世襲

という考えがありますので、証券会社副社長の息子という肩書で捉えた人が、「数字のみで現場をみていない」と思った人がいたのかもしれません。

本当の意味で経営手腕が問われている

本当の意味での経営手腕に疑問をもっている意見もありました。

カナダの大手コンビニからの買収について批判される声もあります。

現場チェックを行っていないとも指摘されています。

セブンイレブンの上げ底肯定派の意見

セブンイレブンの上げ底弁当問題は、下請けを大事にした結果であるとの見解もありました。

また、品質は優秀との意見もあります。

まとめ

今回は、セブンイレブン井坂社長が無能と言われる理由について調査してみました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。