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    竹内さんが芸能界に入ったきっかけを教えてください。

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    竹内さんが芸能界に入ったきっかけを教えてください。

    実は最初、歌手を目指していたんです。というのも、家族や親戚のほとんどが音大出身で、音楽がいつも身近にあって。自然と私も歌を歌いたいと思い始めていました。そこで高校のときに、アクターズスクールの名古屋校に入学したのがきっかけです。ただ、両親は芸能界に入ることには大反対。アクターズスクールの学費は出してくれそうになかったので、特待生になるしかありませんでした。実技試験では、松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌った記憶があります。高校生と懐メロのギャップが面白いと思ってもらえたのか、特待生で入学することができました。

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    歌手からタレントに方向転換したのは何故でしょう?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    歌手からタレントに方向転換したのは何故でしょう?

    高校を卒業した後も、大学では引き続き音楽を学ぼうと思ってフェリス女学院大学に入学したんです。ですが在学中に、めまいや難聴などの症状を伴うメニエール病が発症してしまって。歌の道を諦めざるを得なかったんです。そこからタレントとしてバラエティなどに出演させてもらうようになりました。今までは音楽しかやってこなかったので、ステージで歌う快感しか知りませんでしたが、バラエティを通して“笑ってもらう快感”を知ることができたのは結果的に良かったですね。

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  • Biography

    竹内 渉 | Ayumu Takeuchi

    誕生日:1986年 6月 27日
    出身地:愛知県
    サイズ:T 165cm
    血液型:B型
    趣味:スキューバダイビング
    特技:ピアノ
    所属: アービング

    人物:
    元々は歌手を目指して活動していた。
    家族や親戚のほとんどが音大出身で音楽が身近な存在だったこともその理由のひとつ。
    高校生の頃に名古屋のアクターズスクールへ特待生として入学するが、大学在学時にメニエール病を発症した為、音楽の道を断念してタレントへと方向転換した。

    初のグラビア撮影:
    グラビアを始めたのは2017年になってから。
    当初は両親の反対もあってグラビアはやらないつもりだったが、事務所の先輩である橋本マナミに憧れを抱き、挑戦したい気持ちが芽生えた。

    仕事のモチベーション:
    恋愛をすることが仕事のモチベーションに繋がるという。
    好きな人に認めてもらいたいという欲求が仕事を頑張るエネルギーになっている。

    学生時代:
    中高大と全て女子校だった為、男性との出会いが少く、通学の電車に乗り合わせた人を好きになったりしていた。

    20代の頃:
    変に真面目すぎて行動の幅を自ら狭めてしまっていたと振り返る。

    30代を迎えての変化:
    20代の頃は恋愛対象となる基準は外見だったが、現在は人間として尊敬ができる人に魅力を感じる。

    日記:
    プライベートで日記をつけており、「好きな人から言われて嬉しかった言葉」などを記しておくようにしている。

    マイルール:
    ストレスが溜まったと感じたときには飛行機で泣く。
    自分の世界に入り込みやすい飛行機の機内で、感傷に浸れるサントラを聴きながら思いっきり涙を流すことで気持ちがリセットされるという。

    favorite:
    ●リップ
    『Jo MALONE LONDON』
    保湿効果が抜群。他人へのプレゼントにおすすめだという。

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    オフィシャルブログ
    Twitter @ayumu_takeuchi
    Instagram @ayumu_takeuchi

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    タレント活動を始めた当初、葛藤や迷いはありませんでしたか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    タレント活動を始めた当初、葛藤や迷いはありませんでしたか?

    ありませんでした。すごく楽観的なんです。あまり深く考えず、今しかできないことに猛進していくタイプ(笑) ネット上で悪口が目に入ることもありますが、その分応援してくれる人も増えたのだと考えるようにしています。全く仕事がない時期もあったので、何も言われないよりかは全然いいですよね。

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    今まで通ってこなかったグラビア撮影。踏み切った理由は?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    今まで通ってこなかったグラビア撮影。踏み切った理由は?

    グラビアを始めたのはつい5ヶ月くらい前のことで、割と最近の話なんです。両親は「グラビアをやるのだけは絶対に許さない。もしやったら勘当だ」と言っていたので、やる気もありませんでした。そもそも、自分には縁がないものと思っていましたね。だけど、先輩にあたる橋本マナミさんのグラビアを見たとき純粋に「美しい」と感じたんです。それに、その時期くらいから運動を始めたので、自分自身のボディラインが綺麗になっていて。誰かに見せたいという気持ちも芽生えていました。

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    今ではグラビアのことは両親は知ってる?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    今ではグラビアのことは両親は知ってる?

    父親には隠していたんですが、新聞の広告でバレてしまいましたね。始めてのグラビアにしては大胆な写真が多かったので見て欲しくなかったんです。そのときはちょうど、父が東京に来ていたタイミングでした。新幹線のホームの売店でその雑誌を「買う!」という父に対して「買わなくていい!」と大げんかしましたね。結局その後、買って見たみたいですが(笑)

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    まだ記憶に新しい初めてのグラビア撮影。どんな思いで現場に入りましたか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    まだ記憶に新しい初めてのグラビア撮影。どんな思いで現場に入りましたか?

    自分で思っていた以上に恥ずかしかったです。もともと現場で着替えることもできてしまうくらいだったので、グラビアも平気だと思っていたのですが…。でも、その恥ずかしい感情も最初のうちしか出せないものなので、それはそれでいいのかなって。

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    初めて撮影を行ったときと今では、仕事への挑み方は変わっていますか?

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    初めて撮影を行ったときと今では、仕事への挑み方は変わっていますか?

    最初は“わかりやすいエロ”を意識していました。爽やかな笑顔は求められていないと思っていたんです。だけど、笑顔で人を引き込むグラビアもあるし、庶民的な一面を見せることが魅力に繋がることもある。色んな表情から、色んな面を知ってもらうことも重要なんだと今は思いますね。

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    仕事をする上で何をモチベーションにされていますか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    仕事をする上で何をモチベーションにされていますか?

    恋愛です。恋愛体質なんですよ。尊敬できる人を好きになるので、その人に認めてもらえるくらい頑張ろうという気持ちがモチベーションになっていますね。それに、恋愛をしていると内面からキラキラが出てくるような気がします。

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    大人の妖艶さと、若々しい美を両立するコツを教えてください。

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    大人の妖艶さと、若々しい美を両立するコツを教えてください。

    それはこちらが聞きたいくらいです(笑) でも、付き合う年代を広く持つことは大切かもしれません。最近は、後輩もできてきたので年下と交流することが増えてきたんです。自分より年下の子の恋愛トークを聞いて「自分も昔はそういう考えを持っていたな」と思い出したり。もう感じることができないドキドキをお裾分けしてもらう感覚ですね。今は、男性に対していい意味で諦めを持てています。それが女性として余裕になっているのかもしれませんね。

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    竹内さんはどんな学生時代を過ごされてきたのですか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    竹内さんはどんな学生時代を過ごされてきたのですか?

    中高大と全て女子高でした。地味なタイプではなかったですね。高校のときに合唱部に入っていたのですが、真面目な子たちの中で1人浮いていたと思います。でも「浮いてナンボだ」くらいに思っていましたね(笑)

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    学生時代の恋愛は?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    学生時代の恋愛は?

    男子と出会うきっかけが少なかったんです。だから、通学の電車に乗り合わせた人を好きになったりしていました。制服や持ち物から推測して、友達に「この学校のこの学年でこんな雰囲気の人知らない?」と聞いて回ったりして。そのときは見事に探し出すことができて、付き合うことができましたね。

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    では20代の頃と30歳を迎えた後、体験した恋愛に変化を感じることはありますか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    では20代の頃と30歳を迎えた後、体験した恋愛に変化を感じることはありますか?

    好きになるタイプが変わったと思います。20代の頃はとにかくカッコ良ければOKっていう感じ(笑) 今は尊敬ができて、色気がある人を好きになりますね。あとは、相手から連絡が来ても「待ってました」感を出さずに余裕を見せながら返信できるようになりました(笑) もともと返信を待ってしまうタイプだったんです。LINEのトークひとつとっても「この言葉がダメだったかな?この絵文字がいけなかったかな?」とか考えてしまって。

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    文章を大切にしているんですね。

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    文章を大切にしているんですね。

    そうですね。韓国が好きで韓国語の翻訳のお仕事をさせてもらっていたり、プライベートでもずっと日記を書いていたりしたので、言葉に対して人より敏感なんです。例えば「ここの接続詞は『と』じゃなくて『に』を使うかな?」とか気になってしまいますね。

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    日記にはどんなことが書かれているのでしょう?

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    日記にはどんなことが書かれているのでしょう?

    好きな人に言われて嬉しかった言葉を書いています(笑) 「付き合ってくれてありがとう」というシンプルなものから「可愛い子がいるなと思ったら俺の彼女だった」なんて甘い台詞まで。そのときに感じたドキドキを思い出せるように書き留めているんです。あとで読み返してニヤニヤしています(笑)

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    20代の自分に今アドバイスができるとしたらどんな声をかけてあげたいですか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    20代の自分に今アドバイスができるとしたらどんな声をかけてあげたいですか?

    「もうちょっと視野を広げてもいいんじゃない?」ということですね。変に真面目なところがあったので飲み歩きもしなかったし、知り合いも少なかったんです。もう少し力を抜いて色んな場所に行ったり、色んな人と出会った方が良かったと今では思います。ご飯の席などで連絡先を聞かれても必要以上に教えたくなかったんですよ。“みんなが知っている私”になりたくなかったんです。彼の知り合いに紹介してもらうとき「こんな子、どこから見つけて来たの?」と言われたかったんですよね。でも、今ではそう思われるかどうかは全部自分の振る舞い次第で、付き合いや飲み方によると考え直すようになりました。

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    そんな竹内さんの「自分だけのマイルール」はありますか?

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    そんな竹内さんの「自分だけのマイルール」はありますか?

    “飛行機で思いっきり泣くこと”ですね。ストレスって自分でも気付かないうちに溜まっているものじゃないですか。一種のストレス解消法として「泣くぞ」と思って飛行機に乗り込むんです。飛行機の中って寂しい気持ちになりやすくないですか?まず、感傷に浸れるサントラを聞いて、自分の世界を作るんです。その後、思いっきり泣きながら、そのときに溢れた気持ちを文章にすると不思議とスッキリするんですよ。以前、通りかかったCAの人にびっくりされて「大丈夫ですか?」と心配されてしまったことがありますが(笑)

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    普段の生活の中で手放せないアイテムは?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    普段の生活の中で手放せないアイテムは?

    匂いフェチなんです。なので香りにはこだわっていて。今はDiorのジャドールというシリーズの香りが気に入っています。香水からボディクリーム、ヘアミスト、ボディオイル、ハンドクリームまで全部同じ香りで揃えていますね。あとは、例えお金がなくても唇ケアは大切にしたいと思っています。

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    確かにカバンの中にはリップコスメ類がたくさん。

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    確かにカバンの中にはリップコスメ類がたくさん。

    このJo MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)のリップはおすすめですよ。4,000円くらいするので少し高いんですが、皮向けしないし保湿効果が抜群です。自分で買うとなると悩む値段なのでプレゼントに良いかもしれませんね。あと、口紅は最初ペンシルを使うと落ちづらいんです。今使っているのはNYXスリムペンシルリップライナーのSPL839。ピンクベージュの色味が馴染み良く、気に入っています。メイクをするときは、唇をはみ出すように少しオーバーリップ気味でラインを引くと色っぽくなりますね。

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    普段の生活の中でこだわりはありますか?

  • ≠REPROFILE Interview”竹内渉”

    普段の生活の中でこだわりはありますか?

    私生活での過ごし方が外見にでると思っているので、1人のときでもセクシーな洋服を着るように心がけています。あと寝るときは、枕5個に埋もれながら眠ることですかね。包まれている感覚が気持ちよくて。包んでくれる男性の代わりに、枕が必要なのかもしれませんね(笑)

    ときに臆病に、そしてときに自由に恋愛街道を闊歩してきた竹内渉さん。その過程で紆余曲折したからこそ、恋愛に縛られない自分自身を確立できているようでした。今後も官能的な存在感を放つ彼女から目が離せません。

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