≠REPROFILE Interview”本仮屋ユイカ”
「笑顔がステキ」と言われる女性へのなり方
本仮屋ユイカのREPROFILE #REPROFILE #本仮屋ユイカ #女優 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
「キレイ」「可愛い」「明るい」女の子をコンセプトにした新雑誌「SHE THREE(シースリー)」がお届けするラジオ番組。
毎回女性タレントをゲストに招き、表には見えないこだわり、今まで誰にも言えなかった「本当にたいせつなもの」を オープンにしていきゲストをREPROFILEしていく番組です。
第6回目のゲストは、素敵な笑顔が印象的な女優の本仮屋ユイカさんでした!
三代目 J Soul Brothers 山下健二郎が主演するdTV&FODで配信中のドラマ「Love or Not」や、手塚治虫の漫画を舞台化した「上を下へのジレッタ」で出演するなど女優として活躍している。ニッポン放送では、毎週月曜日から金曜日に放送している「本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ」でもお馴染みのパーソナリティだ。
5月7日(日)と14日(日)の「SHE THREE ハートフルタイム REPROFILE」では2週に渡り、本仮屋をゲストに迎えて「本仮屋ユイカのイメージ」、「女優業」、「20代から30代へ」、「女性としての美学・生き方」などのテーマから、自身も気づいていない“自分”を掘り起こし、“今のプロフィール”に新しいキーワードをプラスしていく。
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≠REPROFILE Interview”本仮屋ユイカ”
新しいプロフィールを見つけていく。
ナチュラルで柔らかい雰囲気から“笑顔がステキなひと”というイメージが強い本仮屋は、どんな自分らしさを大切に日ごろ過ごしているのか?注目の舞台「上を下へのジレッタ」をはじめ、これまでも様々な作品と役柄を演じてきて、女優業にどんな風に向き合っているのか?
現在29才で、この9月から30代をスタートさせる本仮屋はどんなヴィジョンがあり、20代はどんな時間だったのか?今年、2冊の写真集『mahana(マハナ)』『maururu(マウルル)』を通して、どんな自分発見ができたのか?自分にまつわる質問や会話をして、じっくりと自分と向き合うことで、これまで本仮屋自身も気付かなかった新しいプロフィールを見つけていく。
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Biography
本仮屋ユイカ | Yuika Motokariya
サイズ: T165cm
誕生日:1987年 09月 08日
出身地:東京都
血液型:A型
所属:スターダストプロモーション
趣味:テニス・水泳
特技:中長距離
人物:
他人に礼儀正しく接することを意識するあまり過剰に気を使いすぎる性格だったが、それが逆効果だと学んでからは素直に感情を表すようになったという。
健康志向:
デリケートな体質が元で食生活は“超健康志向”になった。
基本的に玄米菜食で、夏でもお湯を持ち歩く。
ファッション:
天然素材の衣服を選ぶようにしている。
自分をフラットな状態に戻してくれる為だという。
20代から30代へ:
20代は後半へ差しかかるにつれて“陰”から“陽”へ性格が変化したと強く自覚している。
30代はスキューバダイビングやスカイダイビングなど、アクティブな趣味に挑戦したいと考えている。
仕事について:
経験値の浅い頃は、“出来ない自分”を責めることで自身に不足した部分を明確化していた。
その結果、現在では仕事を楽しむことができている。
上手く見せようとするのではなく感覚をそのまま表現するということを覚えたので今後の仕事が楽しみだと語る。
理想の女性像:
人を愛し続けることで幸せを感じられる女性になりたいと語る。
家族を持つことに憧れを抱いており30代での目標としている。
Link
本仮屋ユイカ公式ブログ
公式サイト
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笑顔が素敵な印象
自分が出演している番組を見ても、“よく笑っているな~”と思いますね(笑)
笑っていないと「機嫌悪いの?」って言われてしまう事もあるので、ニュートラルな顔が笑顔なんだと思います。
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自分がしたいことはする
すごく気使いなタイプなんですけど、気使いで居続けるほうが人に気を使わせて疲れさせてしまうという事に気が付いてから、自分がやりたいことは素直に喋ろうと思うようになりました。
そのことに気が付いたキッカケは「王様のブランチ」の経験がすごく大きくて、短い生放送の中で相手の心に寄り添い、本音と作品の素晴らしさをお話するってなったときに、ゲストの方とより仲良くなる為に物凄く礼儀正しく接していました。
久々に再会した方にも礼儀正しく接していたのですが「なんかユイカ冷たい…」と思われていたようで、良かれと思っていた礼儀が冷たいと感じられてしまうのであれば、ありのままを伝えようと思うようになりました。
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ファッションへのこだわり
素材が命です。
基本的に天然素材の綿、麻、シルクなどを選ぶようにしています。
衣装を用意していただくと自分じゃない人が選んだものを着て、自分が考えていない言葉を喋っている時に、どうしたら自分をニュートラルに戻せるんだろうと考えた結果、天然素材が自分をフラットな状態に戻してくれる事に気が付きました。
あと、単純に気持ちが良いので着るようになりました。
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食事もナチュラル志向
超が付くほど健康志向だと思います(笑)
玄米菜食が基本で体調によって3分づき、5分づき、7分づきと分づき米を用意しています。
現場ではお水ではなく、夏でもお湯を持ち歩いています。
自分のデリケートさに悩んだ事もあったのですが、共演した泉谷しげるさんに「弱いことは悪いことじゃない」と言われて、どういう意味なんですか?と聞いたら、「弱さを知っているってことは自分の扱いが分かっているわけだし、決して強いことだけが良い事じゃないんだよ」と言われた時に納得して自分の敏感さやこだわりの多さも楽しめるようになりました。
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出演する舞台「 上を下へのジレッタ」
私は主人公の元妻・間リエという役をやらせていただくんですけど、大人なセリフが多くて普段の私とは全然違うキャラクターなので演じていてとても面白いですね。
最初は原作の漫画とキャストの方、演出家のお名前だけ伺ったのですが、まずこの妄想世界をどうやって舞台にするんだろうっていう興味から入りました。
手塚治虫さんが書かれた原作の漫画がとっても面白かったので、この世界に自分が入れるならと思ったのと、ずっと前から舞台に立って歌ったり踊ったりする事に憧れていたので“是非お願いします”と受けさせていただきました。
初めて人前で歌うんですけど、この為にとっても練習したので心を込めて歌いたいと思っています。
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20代を振り返って
陰から陽に移ったくらい、激動で激変した10年間でした。
若いときは暗い役とか大人しい役がとっても多くて、私自身もそう見られることが多かったですし、心配症だったので陽より陰でした。
でも20代後半になるにつれて、“いや、私は陽だ!”ってポーンッと弾けました。
キッカケは王様のブランチの卒業と写真集の出版、歌へのチャレンジでしたね。
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仕事を楽しむ
経験値が浅くて出来ないことが多かったのに、素晴らしい舞台や環境を与えて頂いて、「自分はできているのかな」と責めてしまうことが多かったです。
でも責めることで、ダメな自分や出来なかった事を洗い出してチャレンジを積み重ねた結果が今だと思うんですよね。
だからこそ、今は純粋に仕事を楽しむことができています。
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歌うということ
舞台で歌うことになって、クリアしなきゃいけない事が沢山あるし、不安になる場面が多かったはずなんですけど、それ以上に“歌うって本当に最高!”って思えました。
上手く見せたいというよりも今の幸せをポーンッとそのまま出しちゃう感じが強くて、その方が苦手だった事をクリアできたりもするんだなって感じました。
よく先輩方が「30代めちゃくちゃ楽しいよ」っておっしゃるんですけど、きっとこういう感覚で仕事をするから楽しいんだろうなって今はワクワクしています。
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30代でやってみたいこと
プライベートではスキューバダイビングとスカイダイビングをやってみたいですね。
泳ぐのが大好きで素潜りが専門だったんですけど、酸素を背負って潜れたら気持ち良いんだろうなと思います。
スカイダイビングは友達に「一緒にやろうよ!」って言ったら、断られてしまったんですけど、チャレンジしてみたいです。
お仕事の面ではミュージカルをやりたいと思っています。
今回の舞台は妄想歌謡劇なので歌ってはいるんですけど、ミュージカルとは少し違っていて、思いっきり歌って踊る感じのミュージカルをやってみたいです。
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舞台 妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」
出演者の皆さんが本当に個性豊かですね。
それぞれチャレンジすることがあるので、皆がフレッシュな気持ちで臨んでいます。
その現場が清々しく、飾ることのない自分でチャレンジしている事が良い化学反応を生み出していますね。
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2冊の写真集
(写真集のタイトルを)ずっと自分の中でタヒチ語で付けたいなっていうのがあって、「マハナ」は太陽という意味で、「マウルル」は現地の言葉でありがとうや感謝を意味します。
1冊目は皆さんへの感謝の気持ちを込めているのと、現地の方が本当に優しくて、微笑みながら「マウルル」って言ってくださるのに癒されて付けました。
2冊目は1冊目以上に弾けているので、暑さを意味する太陽って言葉の「マハナ」を付けました。
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写真集を通して発見できた自分
今までは自分が想像できる範囲でカメラの前に立つことが多かったんですけど、そういうリミッターを外し続けるのは初めてで、(今回の撮影は)なにも考えずに自分の感情のままに撮ってもらったので、写真チェックが怖かったです(笑)
セレクトや構成にも関わらせて頂いたので、本当に思い入れがあります。
この作品のイベントが終わったときに泣きました(笑)
たぶん作品が終わって泣いたのは10代以来だと思います。
とってもいい経験になりました。
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理想の女性像
愛されなくても、自分が愛し続けることで幸せだなって思える女性になりたいです。
今はいちいちリアクションを気にしてしまうので、愛を持ってしなやかで優しい人になっていきたいです。
今年、妹が母になり私は叔母になったんですね。
家族を持つって素敵だなと思ったので、30代では自分の新しいステージに新しいチームを持って表現できる人になれたらいいなとも思います。
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