2024パリ五輪・陸上やり投げ女子日本代表の北口榛花選手。
東京五輪では、予選で好記録を出していたものの、決勝では左わき腹の痛みで実力を発揮できずご本人にとって悔しい結果となっていましたね。
その分2023年の世界陸上での金メダルを獲得した時の最高の笑顔が印象的でした!
そんな北口榛花選手をネットで検索すると、「ハーフ」という言葉がでてきました。
やり投げ女子の北口榛花選手がハーフだという噂があるのでしょうか?
プロフィールのチェックとなぜハーフと言われたのかを調査していきます。
北口榛花選手のプロフィール
- 名前 北口榛花(きたぐち はるか)
- 生年月日 1998年3月16日
- 年齢 26歳(2024年8月現在)
- 国籍 日本
- 出身地 北海道旭川市
- 出身校 北海道教育大学附属旭川小学校 同附属中学校 北海道旭川東高等学校 日本大学卒業
- 父 北口幸平(きたぐち こうへい)
- 母 北口規子(きたぐち のりこ)
- 競技種目 陸上競技・やり投げ
- 所属 JAL
- 身長・体重 179㎝・86㎏
北口榛花選手は、やり投げの日本記録保持者です!
- やり投げの自己ベスト 67m38(日本記録)
- 2021年 東京五輪 やり投げ女子 12位
2023年 世界陸上 やり投げ女子 金メダル
最高世界ランクは1位でした!
北口榛花選手はハーフ?
プロフィールを見るとわかると思いますが…ご両親は日本人です!
お父様は、アートホテル旭川のパティシエをしています!
お母さまは、女子バスケットボールチーム・共同石油(現ENEOS)元選手でした!
北口榛花選手はなぜハーフと言われたのか?理由3選
北口榛花選手がなぜハーフと言われたのか調査・考察してみました。
身長が高いから
北口榛花選手は身長179cmと女性ではありますが、まれにみる高身長です。
なおかつ競技のために体重も増量。
かなりがっしりとした体格に改善されたので、日本人離れした体格ということでハーフ説が流れた可能性がありますね。
パワーが日本人離れ
パワー系競技でハーフでもない日本人が結果出すってスゴイよなぁ#北口榛花
— アンクル・アナホ (@ANALHORRIOR) July 23, 2022
やり投げは、競技に使うやりの重さが600gです。
600mLのペットボトルくらいの重さですが、より遠くへ投げる競技はかなりのパワーを要します。
世界陸上で優勝するくらいのパワーの持ち主ですから、
「日本人離れしたパワー」の持ち主ということになります。
それが、ハーフではないか?と思われた理由の一つとも考えられます。
SNSのコメントが独り歩き?
20円堪能なう。
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) April 1, 2015
久しぶりのフーセンガム pic.twitter.com/zqECbkZHyP
こちらの投稿のコメントに、「実はハーフ」と返信しています!
たぶんこのコメントが「ハーフ」説が流れた原因というのが濃厚ですね。
ちなみにこのコメントは4月1日のもの。
そう、エイプリルフールですね!
まとめ
今回は、北口榛花選手がハーフと言われた理由3選について調べていきました。
- 身長179㎝で体格が良いから
- パワー競技で素晴らしい成績を収めることのできる日本人が少ないから
- SNSで本人がエイプリルフールに「実はハーフ」とコメントしていたから
パリオリンピックでも、圧倒的パワーで実力を発揮できることを願っています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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